ドコモと東大、遠隔地参加者によるグループワークトライアル実施

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 NTTドコモと東京大学は、WebRTC技術を活用して遠隔地の参加者をオンラインでつないだグループワーク「gaccatz」を10月24日にトライアル実施する。8月25日より「gacco」の受講者を対象にトライアルへの参加者300人の募集を開始した。

 「gaccatz(ガッカツ)」は、会場や講師の確保、受講者の移動時間確保などの課題がある大規模な集合研修をオンラインで開催できる仕組み。パソコンやスマートフォンのブラウザで、サーバーを介さない1対1のPeer to Peerによるリアルタイム通信を実現する技術「WebRTC」(Web Real-Time Communication)を活用し、インターネットにつながるパソコンがあれば、どこでも最大千人規模の講義やグループワークができる。

 10月24日のトライアルは、NTTドコモと東京大学が2013年より3年間にわたって取り組んでいる「MOOCを活用した反転学習に関する共同研究(FLIT)」の取組みの一環。gacco(ガッコ)の「日本中世の自由と平等」(東京大学)講座にて、遠隔地にいる参加者同士がオンライン上でリアルタイムにグループワークなどの応用問題に取り組むことで、新しい学習スタイルを検証する。

 トライアル参加には、インターネットにつながるパソコンとブラウザ、推奨OS環境、パソコンの音声入出力機能またはパソコンに接続可能なヘッドセットが必要。参加費は無料で、gaccoの受講者を対象に先着300名を募集する。応募方法は、gaccoの会員登録を行い、「日本中世の自由と平等」(東京大学)講座に「受講登録」して、トライアルイベント募集要項ページにてアンケートなどに回答する。

◆gaccatzのトライアル
実施日:2015年10月24日(土)14:00~16:15
募集期間:8月25日(火)~10月5日(月)
募集人数:先着300名
実施内容:日本中世の当時の文書(古文書)を、グループワークを通して読み解く
参加費用:無料
参加条件:
 ブラウザ:最新のGoogle Chrome
 推奨OS:Windows 7/8/8.1、Mac OS10.8以上
《工藤めぐみ》

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