advertisement
advertisement
代々木ゼミナールは4月11日、スタディプラスが開発した教育機関向け学習管理コミュニケーションプラットフォーム「Studyplus for School」を、2016年度新学期より導入したと発表した。導入により、効率的な学習支援が可能となる。
NTTドコモとすららネットは、学習者がオリジナルキャラクターと対話できる新機能「AIサポーター」を共同開発した。すららネットでは、「AIサポーター」を搭載した「すらら」を、4月24日よりトライアル提供する。
東京理科大学は、高い理数力を持つ高校生を対象とした「グローバルサイエンスキャンパス」を7月から開催する。数学、情報、物理、化学、生物の5分野において高度で実践的な講義を受け、意欲や能力をさらに伸ばす。参加無料。募集期間は、5月30日から6月15日。
セイコーソリューションズは4月5日、iPadで使える電子辞書アプリ「語句楽辞典」の提供を開始した。電子辞書コンテンツは高校生向けと大学生向けがあり、コンテンツのダウンロードに必要なアカウントカードは学校指定の書店、販売店を通して販売する。
eラーニング教材を制作するエレファンキューブは、教育用デジタル思考ツールシリーズ「Kangaroo」のアプリ第1弾として「ベン図」を4月1日に公開した。アプリはiPadのみ対応しており、App Storeから無料でダウンロードできる。
歴史あるプログラミング・コンテスト「U-22プログラミング・コンテスト2016(プロコン2016)」の参加者募集が7月1日より始まる。今年のプロコンでは、「プロダクト」「テクノロジー」「アイデア」の3つの評価ポイントで審査する。最終結果発表は10月2日。
東京都教育委員会は、委員会Webサイト内の「ネット・携帯電話」のページに、平成27年度の活動報告や指導資料などを新たに掲載した。子どもたちがインターネットを安全に利用するための取組みや指導資料のほか、ICT活用推進校の実践事例集などが公表されている。
学びエイドは4月1日、予備校講師による講義動画を視聴できる高校生向けサービス「学びエイド」および塾・高校向けサービス「学びエイドマスター」を正式リリースしたことを発表した。一部有料化するなどさらなるサービス拡充を図っている。
河合塾グループのK会本郷教室は4月より、中高生を対象とした情報科学講座を開講する。東京大学・東京大学大学院に在籍する国際情報オリンピックのメダリストらを講師に迎え、全29講にわたりプログラミング技能を習得する。
京都電子計算は、統合型入試ソリューション「Post@net(ポスタネット)」のスマートフォンアプリ「Post@アプリ」について、2017年度入試向けに受験生応援機能を新たに追加した「Post@2017」の提供を開始したと発表した。
カドカワは、2016年4月に開校を予定している「N高等学校」における「双方向教育システム」や、ネット上でより良い学園生活を過ごすための「コミュニティ形成」といった、施策の詳細を公開しました。
情報セキュリティメーカーのデジタルアーツが、情報モラル教育の学習資料をダウンロードした教育関係者を対象に「情報モラル教育についてのアンケート調査」を実施、児童・生徒の63.6%が誹謗中傷の書き込みなどのトラブルに巻き込まれた経験があることがわかった。
中学入学のタイミングで購入されることが増えている電子辞書について、塾ソムリエの西村則康先生にアドバイスをいただくとともに、高校生をもつお母さま3人に中学・高校での学習についてお話しいただいた。
慶應義塾大学SFC研究所プラットフォームデザイン・ラボと大日本印刷(DNP)は3月15日、遠隔授業の共同研究を行うことで合意したと発表した。生徒の進捗状況などに対応できる新たな遠隔システムを開発し、教育ビジネスへの参入を目指していく。
JAXAは、You TubeのJAXAチャンネルで「ロケット打ち上げ音響体験」動画を公開している。打ち上げ地点から3km離れた地点で技術データとして計測した生の音響が体験できる。教育・学習用途での利用の場合は、映像ソフトの貸出も行っている。
ドリコムと楽天の合弁会社ReDucateは、英単語学習アプリ「えいぽんたん!あなたのレベルで学べる英単語(えいぽんたん!)」の学生版「えいぽんたん for students」の配信を2月より開始した。3か月単位の定額制となり、安心して利用できる。