江崎グリコは2020年8月24日、ポッキーを使用しておいしく楽しく学べる無料プログラミング教材「GLICODE」の学び方に関するレクチャームービーを、グリコ公式YouTubeで公開した。子どもだけでなく、保護者がプログラミング学習への理解を深められる内容になっている。
CANVASは2020年8月19日、子どもの遊びと学びの場を日本中に広げるためのプロジェクト「ワークショップキャラバン」を始動すると発表した。9月6日と13日には、「STEAM」「身体表現」「地域交流」をテーマにした無料のオンラインワークショップキャラバンを開催する。
キャンドルウィックは2020年8月18日、オンライン上で誰でも無料で挑戦できる「キュベット プログラミング検定」をスタートした。木製プログラミングツールのキュベットを使ってプログラミングの問題に挑戦できる。
ディー・エヌ・エー(以下、DeNA)が開発し無料で公開をしている、小学生向けプログラミング学習アプリ「プログラミングゼミ」内に、テレビアニメ「デジモンアドベンチャー:」のキャラクターが登場。2020年8月12日から2021年1月31日までの期間限定。
プログラボ教育事業運営委員会は2020年8月11日、スマートエデュケーションと協業し、低年齢向けのICTを活用したものづくり講座「プログラボクリエイターズ」を9月に開講すると発表した。対象は年少~小学3年生、受講料は1回3,800円(税別・教材費含む)。
富士山マガジンサービスと誠文堂新光社は2020年8月7日、誠文堂新光社が刊行する雑誌「子供の科学」の事業展開において業務提携を開始した。新しい時代の新しいメディアビジネスの成功実現を目的に、オンラインイベントの開催など新規事業を構築していく。
キッザニア甲子園・キッザニア東京を運営するKCJ GROUPは2020年8月1日から31日まで、3歳から16歳を対象に、オンラインでイベントに参加することができる、夏季限定企画「新種の生きものロボットを作ろう」を開催している。
子どものパソコン1人1台の時代、スクリーンタイムが増加する子どもたちの目の健康は、親の心配事のひとつ。情報通信総合研究所の平井聡一郎氏に、ニューノーマル時代に家庭と教育現場に外付けのアイケアモニターが必要な理由を聞いた。
WWFジャパンは、独自開発した教育プログラム「においでめぐる動物園―くんくんPlanetに出かけよう」を、新たに自宅で楽しめるコンテンツ「においの惑星―くんくんPlanetに出かけよう」として公開した。うんちの匂いから動物の生態を学ぶことができる。
中央出版は、レゴブロックを使ったロボットプログラミング教室「Kicks・Crefus ジュニアエリート」の夏休み特別レッスン「サマースクール」を開催する。期間は2020年8月31日まで。