リモートワークやオンライン学習の増加に伴い、2020年の日本市場は前年比2倍以上というChromebook。注目の高まりを受け、Google Japan は2020年10月30日に「Chromebook に関する記者説明会」オンラインで開催。そのようすをレポートする。
STEAM教育の第一人者である中島さち子氏へのインタビューの前編では、ニューヨークと日本の教育環境の違いを聞いた。続く後編では、日本におけるSTEAM教育の意義やご自身の活動、大阪・関西万博への思いなどを聞いた。
くもん出版は2020年10月28日、渋谷ソラスタコンファレンスにて「くもんが考えるこれからのプログラミング教育~なぜ、いま小学校教育にプログラミングが必要なのか?」をテーマに記者発表会を開催した。
LITALICOワンダーは2020年12月12日と13日、子どもによるプログラミングやロボット製作の作品発表会「ワンダーメイクフェス7」を開催する。2020年は初めてのオンライン開催。オンラインならではの双方向性を生かしたライブ形式で、さまざまなプログラムを提供する。
リセマムでは5周年を迎えた2015年に「ReseMom Editors' Choice」をスタートしました。第6回となる「ReseMom Editors' Choice 2020」では、10のサービスを選出させていただきました。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は2020年10月20日、サイト開設から10周年を迎えました。読者の皆さま、先生方、スポンサー企業・業界各社の皆さま、リセマムを応援してくださるすべての皆さまに、改めまして御礼を申し上げます。
児童発達支援・放課後等デイサービスを展開する「ぐりーん」は、ディスレクシア(発達性読み書き障害)の子ども向けNintendoSwitchトレーニングアプリ「読むトレGO!」を導入し、施設を利用する子どもたちにICTを活用した児童発達分野での支援を拡充させると発表した。
INNOVA GLOBALは2020年10月1日、スクリーンレスコーディング・ロボット「MOCHI」スターターキットを発売した。スクリーンを使わずに3歳から始められるプログラミング教育キットで、手持ちのLEGOブロックと組み合わせて遊ぶこともできる。価格は2万9,800円(税別)。
ネオスとポプラ社は、NTTドコモが提供する総合知育サービス「dキッズ」で提供中の「かいけつゾロリのよみときぼうけんじま」で新しい国語学習コンテンツをリリースした。「dキッズ」に会員登録すると利用できる。「dキッズ」使用料は月額372円(税別・各種条件あり)。
「ママスタ」が行った調査で、公立の小中学校で「オンライン授業が開始・実施済み」は13.6%となった。オンライン授業や学習に対する小中学生の母親の不安として、約半数の母親が「先生による理解度の把握」や「子どもが集中できるか」をあげた。
ヤフーは2020年10月8日、「Yahoo!きっず」において日本初となる子ども向け画像検索機能の提供を開始した。子どもたちにとって不適切な情報が表示されないようにフィルタリングがかけられており、小学校の“調べ学習”などで活用できる。
T-KIDSシェアスクールが開催するオンラインイベント「あそまなびフェス@オンライン」の第2回開催が決定した。日程は2020年10月25日。0歳から小学6年生を対象に、親子で参加できる全36クラスを用意。事前申込制で、Webサイトから参加したいクラスを選択し申し込む。
B Inc.は2020年9月28日、子ども向けプログラミング教育ツールソフトウェア「IchigoJam BASIC(イチゴジャム ベーシック)」のver1.4.3をリリースした。高校生が開発したIchigoJam互換機「SkyBerryJAM」用の記念ファームウェアも同時にリリースしている。