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静岡県静岡市にある私立中高一貫校の常葉大学附属橘高等学校。同校が実践する「伸ばす教育」と、そこで活用されるICTの役割などについて、地歴公民科担当の小澤祐太先生と生徒の皆さんに話を聞いた。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2025年12月8日、Teacher’s[Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第248回の配信を公開した。日本大学櫻丘高等学校の田中忠司先生をゲストに迎え、校務での生成AI活用実践に迫る。
12月半ばの週末は、各地の中学校でイベントが開催される。今回は、首都圏の中高一貫校で2025年12月13日・14日に「学校見学」などが行われる学校をピックアップ。吉祥女子、鷗友学園、広尾学園など10校を紹介する。入試説明会や対策会を行う学校も多い。
Microsoftは2025年12月より、教育機関の教職員および13歳以上の学生を対象に、Microsoft 365 Copilotの教育機関向けアカデミックプランを1ユーザーあたり月額18ドルで提供すると発表した。
法務省は2025年12月3日、司法試験および司法試験予備試験のデジタル化について最新情報をWebサイトに掲載した。司法試験と司法試験予備試験の筆記試験では、2026年(令和8年)試験からCBT方式を導入予定。出願手続きや受験手数料納付などもオンライン化される。
小中学生の保護者の8割以上がプログラミング学習を重要と捉えていることが2025年11月26日、LUXGOが運営するKidsプログラミングラボ秋葉原教室の調査でわかった。一方、子供の将来に重要だと思うスキル1位は「コミュニケーション能力」だという。
ソニー・グローバルエデュケーションが開発・提供する小学生向け学習アプリ「LOGIQ LABO(ロジックラボ)」は、子供たちの自立的な学習姿勢をサポートするため、子供のモチベーション維持と、自ら問題に取り組む力を養うための機能を強化した。2025年11月27日までに順次追加が実施されている。
埼玉県教育委員会は2025年11月26日、公立小中学校の不登校児童生徒を対象に、メタバース空間を活用した新たな居場所と学びの場を構築し、学習・相談支援を本格的に開始したと発表した。参加者は仮想空間に自由にアクセスし、オンライン学習や専門家への相談などができる。
新興出版社啓林館は2026年1月、中学生用の教科書準拠版商品「教科書ぴったりトレーニング」と「定期テスト ズバリよくでる」の電子書籍をリリースする。Windows、Mac、Chromebook、iPad、スマートフォンなど、さまざまな端末で使用可能。ブラウザ利用のためアプリインストールは不要。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2025年11月24日、Teacher’s[Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第246回の配信を公開した。市立霞ヶ浦中学校の小松﨑亮先生をゲストに迎え、働き方改革について意識していることについて迫る。
東京工科大学は2025年11月19日、同大が保有するスーパーコンピュータ「青嵐(SEIRAN)」が、世界のスーパーコンピュータ性能ランキング「TOP500(2025年11月版)」で世界第374位にランクインしたと発表した。国内の私立大学として唯一のランクインとなる。
プラスワン教育は2025年12月7日、東京都中央区の「ドローンスクール スカイファイトカフェ銀座」で、小学1年生から中学3年生を対象とした「ドローンパイロットスクール」を開催する。
国立高等専門学校機構は日本経済新聞社と共催で、2025年12月14日に「4回目 高専GIRLS SDGs × Technology Contest(高専GCON2025)」の本選(成果発表会)を開催する。本選は東京大学伊藤謝恩ホールで行われ、オンラインでも無料ライブ配信される。
全国の中高生を対象にしたスマホ向けアプリコンテスト「第15回アプリ甲子園」の決勝大会が2025年11月16日に開催された。一般開発部門は高校2年の宮崎航大さんの「Paper CAD」、AI開発部門は高専2年の南大地氏さんの「Mathmosis」が優勝に輝いた。
学校に寄せられる相談「GIGA端末が子供の眼に影響しないか心配」について、クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、対応する際のポイントを聞いた。
総務省は2025年11月11日、データサイエンス・オンライン講座「誰でも使える統計オープンデータ」の受講者募集を開始した。開講期間は2026年1月13日から3月17日の予定。参加費無料、受講登録は2月23日まで。