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小中学生向けに楽しくPythonを使ったテキストプログラミングのオンラインクラスを提供している「ちゃんと身につくプログラミング」は、小中学生がプログラミングを使って自分の自由な発想で作品を作成する「プログラムアートコンテスト」を開催する。応募締切は2025年1月31日。
ライフイズテックは、2025年3月24日から4月6日にかけて、中高生向けのプログラミング・AIキャンプ「Life is Tech ! Spring Camp 2025」を開催するにあたり、参加者募集を開始した。今回は15周年を記念して、特別価格4万3,890円(税込)からの参加費が設定されている。
iTeachers TVは2024年11月から12月にかけて、千葉県立市川工業高等学校の片岡伸一先生による教育ICT実践プレゼンテーション「よく見ろ。これが市川工業高校だ ~REBEL 工業高校~」を公開した。iPadの導入で急速に進展する校内のデジタル化や、工業高校=ものづくりだけでない市川工業高校の「REBEL」について紹介する。
教育図書・教材の出版および各種教室やスクール運営を行う中央出版は、ロボット科学教育と共同で、レゴブロックを使ったプログラミング学習「Crefus・Kicks ジュニアエリート」講座を運営している。中央出版Kicks講座では、2024年12月に冬の特別イベントを開催する。Kicks講座に通っていない子供でも、年中以上であれば参加できる。
医学部完全特化型オンライン個別指導塾「スタディカルテLab」を運営するスタディカルテは2024年12月9日、「私立医学部 受験カレンダー」をリリースした。無料ツールで、複雑な私立医学部の試験日程がスマートフォン上で簡単に把握できる。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2024年12月、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第199回・200回の配信を公開した。東京都世田谷区立駒繋小学校の宮野由季先生をゲストに迎え、音楽専科教員の醍醐味や音楽の授業改革について掘り下げる。
文部科学省は2024年度の補正予算案を発表した。総額9,067億円が計上され、教育と文化の振興に重点が置かれている。特に、リカレント教育のエコシステム構築や文化財のデジタル化、科学技術の振興に重点を置いている。
Z会は2025年度より、中学生および高校1年生・2年生を対象とした「Z会の通信教育」をフルデジタルで提供することを発表した。これにより、添削問題は最短で提出当日に返却可能となり、AI技術を活用した個別最適化学習カリキュラムや筆跡データを用いた復習機能など、新たな学習体験が提供される。これにより、中学生・高校生の成績向上と志望校合格を目指す。
2024年11月12日から、Z会とソニー・グローバルエデュケーションが協業で提供するプログラミング講座が、小学生から中学生を対象に特典付きで開始される。小学生向けの「プログラミングみらい講座 with KOOV」と中学生向けの「Z会プログラミング中学技術活用力講座」がそれぞれ異なる特典を用意し、受講者を募集している。
学研ホールディングスのグループ会社であるGakkenは、2024年11月22日に幼児向け算数アプリ「幼児さんすう・かずとたしざん~学研の幼児ワーク」をApp Store、Google Playストア、Amazonアプリストアにて提供開始した。幼児の興味に合わせた年齢別のラインアップを特徴とし、数とたし算を楽しく学べる内容となっている。
語学学習アプリ「Duolingo」を提供するDuolingoは、2024年の語学学習動向をまとめた年次レポート「Duolingo Language Report 2024」(以下、DLR2024)を発表した。さらに、日本国内の語学学習の動向を探るため、各都道府県100名の計4,700名を対象にした年次調査「日本国内における語学学習に関する調査」(以下、国内調査)も実施した。
世界最大級の国際ロボット競技会「WRO(World Robot Olympiad)」が、2024年11月28日から29日にかけてトルコ共和国イズミルで開催された。今回の国際大会には、世界中の国と地域から約600チームが参加し、日本からは14チームが出場した。日本の高校生チームは、金メダルと銅メダルを獲得し、中学生を含む4チームが8位以内に入賞するという成果を収めた。
旺文社は2024年11月27日、大学入試過去問のWebサービス「入試正解デジタル」の有料プラン「入試正解デジタルプレミアム」において、昨年好評を博した「短期集中3ヶ月プラン」の提供を開始した。さらに、2024年度入試の過去問を10科目分掲載し、無料会員も利用可能とした。
世界196か国で200万人以上のユーザーを持つ英会話メタバースアプリ「fondi」を提供するfondiは、初心者向け英会話サービスを提供するClassy英会話スクールと提携し、新たにメタバースキャンパスを設立した。これにより、講師によるレッスン後に英会話の実践機会を提供し、より実践的な英会話スキルの学習サイクルを実現する。
AI英会話アプリ「スピークバディ」が、新たに生成AIを活用したスピーキングテスト機能を発表した。学習者は、世界中のAIバディと約10分間の会話を楽しむことで、英会話レベルの診断を受けることができる。この新機能は、学習者の英会話力を正確に測定し、個々のレベルに応じたカリキュラムを提案することで、学習の継続を支援することを目的としている。
未踏は2024年11月4日、2024年度の「未踏ジュニア」成果報告会を東京大学で開催した。2024年度は117件の応募の中から17プロジェクトが採択され、約6か月間の支援を経て成果を発表した。特に顕著な成果をあげた10名は「未踏ジュニアスーパークリエータ」として認定され、公式Webサイトで公開された。