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先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第207回・208回の配信を2025年2月10日と17日に公開した。森村学園初等部の不破花純先生をゲストに迎え、校内研修の工夫や、教員7年目の仕事とプライベートのバランスついて掘り下げる。
NTT西日本関西支店と堺市は2025年2月13日、大阪・関西万博の開催に先立ち、堺市立新檜尾台小学校で「万博特別授業」を実施した。
情報オリンピック日本委員会は2025年2月14日、「第24回日本情報オリンピック(JOI 2024/2025)」の本選を1月26日と2月2日にオンラインで実施し、成績優秀者を発表した。
明治学院大学は、2025年3月7日にセミナー「文系学部生への『AI・データサイエンス教育』導入~オンライン4,000人への挑戦~」を開催する。同大学は2023年度より、すべての学部生を対象に「AI・データサイエンス教育プログラム」を開始しており、今回のセミナーではその教育手法と成果を共有する。
教育出版の旺文社は、全国の高等学校におけるICT機器・サービスの導入状況および活用の実態についてアンケート調査を実施し、結果を公表した。9回目となる今回の調査では、全国661校の高等学校から回答を集計し、「生成AIの利用状況」についても新たに設問を設けた。
学習塾「武田塾」の調査で、高校生の86%が生成AIを継続活用意向を示し、おもに授業復習に利用。情報の正確性に課題を感じる人も多く、適切な活用方法が求められている。
iTeachers TVは2025年2月12日、桐光学園中学校・高等学校の樋田健嗣先生による教育ICT実践プレゼンテーション「共通テストが変える情報教育~2年間の歩みと未来への展望~」を公開した。2025年度大学入学共通テストから新たに受験教科となった「情報I」について、樋田先生が授業や受験対策として取り組んだ事例、また今後に向けた展望を紹介する。
LINEみらい財団と常葉大学は、SNSの誹謗中傷リスクを学ぶことを目的とした情報モラル教材「ネットの書き込みに対する上手なリスクの見積もり方を考えよう」を共同開発した。2025年2月10日より、LINEみらい財団の公式Webサイトで教材を公開しており、無料ダウンロードが可能。
CLACKは2025年2月5日、東京都中野区鷺宮に中高生向けのデジタル体験施設「テクリエ さぎのみや」を開所した。
国立国会図書館は、2025年2月20日から遠隔複写サービスにおいて、複写物をPDFファイルで提供する新サービス「遠隔複写(PDFダウンロード)」を開始する。
Minecraftカップ運営委員会は2月16日、「第6回Minecraftカップ」全国大会を大阪府で開催する。全国から選抜された小中高生246名が、「教育版マインクラフト」を使って制作した379作品の頂点を競う。
LAIMANは2023年12月、医学教育アプリケーション「MEDITOR」をリリースした。200点以上の3DCGモデルを搭載し、自由自在に色を変えたり加工を施すことができる。さらに、ワンクリックでイラスト素材としてダウンロード可能であり、教育現場において新たな学びの形を提供することが期待されている。
子供が読書にハマるオンライン習い事「ヨンデミー」を運営するYondemyは、2025年1月31日より、新サービス「ハナシテミー」を正式に提供開始した。「ハナシテミー」は、AIによるキャラクターとの会話を通じて本の感想文を作成できるサービス。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第205回・206回の配信を2025年1月27日と2月3日に公開した。海城中学高等学校の田中佑季先生をゲストに迎え、EdTechの専門家として母校に教育自習に行って感じたことなど、学校への思いを発信する。
神山まるごと高専は、2025年3月22日に中学1・2年生を対象としたデジタルモノづくり体験イベント「未来のモノづくりFES2025」を開催する。参加費は無料で、徳島県神山町の会場とオンラインの両方で実施。同イベントでは、デジタルモノづくりの基礎を学び、デジタルツールを活用する力を養うことを目的としている。
iTeachers TVは2025年1月29日、青森県五所川原市立五所川原小学校の前多昌顕先生による教育ICT実践プレゼンテーション「生成AIの教育活用は生成してからがスタート」を公開した。小学校で生成AIの活用を進める前多先生が気を付けているポイントや安全かつ効率的に使うための具体例を紹介する。