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東京都教育委員会は2023年6月13日、生成AIの取扱いについて都立学校に通知を出した。宿題を課す際は、AIの回答をコピーして提出しないよう注意喚起が必要とし、夏休みの宿題で注意を促す例として、日記や読書感想文、探究活動のレポートや考察などをあげている。
第17回アジア太平洋情報オリンピックが、2023年5月20日と21日にオンラインで開催された。日本からは29名が参加し、1名が金メダル、5名が銀メダルを獲得する好成績を収めた。6名の選手には、文部科学大臣特別賞が贈られる。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2023年6月12日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第126回の配信を公開した。聖徳学園中学・高等学校のドゥラゴ英理花先生をゲストに迎え、データサイエンスコースや情報の授業に迫る。
三菱鉛筆は2023年6月9日、東京大学大学院薬学系研究科の池谷裕二教授とストーリアとの実証実験により、筆記具の加速度データから集中力を予測できることが判明したと明らかにした。教育や作業などの場面で応用できると考えられるという。
東京都は2023年6月25日、西新宿をフィールドに、デジタルを活用して課題解決に取り組む「デジタル社会人材育成プログラム」の事前説明会をオンライン開催する。学生対象。申込みは6月24日まで。
この1週間で公開されたリセマム記事から、高校生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年6月5日~6月9日の注目ニュースを振り返ってみよう。
この1週間で公開されたリセマム記事から、中学生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年6月5日~6月9日の注目ニュースを振り返ってみよう。
この1週間で公開されたリセマム記事から、小学生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年6月5日~6月9日の注目ニュースを振り返ってみよう。
エディオングループのプログラミング教室「ロボ団」は2023年7月14日~9月10日、「夏休みチャレンジコンテスト2023」を開催する。コンテストでは、通学生対象の「動画制作チャレンジ」と全国の小中学生対象の「タイピングチャレンジ」を実施。エントリーは7月14日から。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、電子辞書の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2023「電子辞書」を発表した。
東洋大学情報連携学部は、INIADへの進学を検討する高校生を対象とした「INIADプログラミング講座」をオンライン開催する。スケジュールは2023年7月8日と22日、8月5日、19日の計4回。申込締切は6月30日。
子供向け動画制作スクールを運営するFULMAは、全国の小中学生を対象に「全国小中学生動画コンテスト FULMA Creator Awards 2023」の動画作品の募集を開始した。締切りは2023年9月2日正午。
iTeachers TVは2023年6月7日、香里ヌヴェール学院小学校の樋口万太郎先生による教育ICT実践プレゼンテーション「GIGAスクール時代の授業について振り返ろう」を公開した。1人1台端末の授業実践から課題点を探り、「深い学び」や「板書の必要性」を考える。
塾や習い事に関する総合情報サイト「テラコヤプラス by Ameba」は2023年6月6日、保護者を対象にした「子供のChat(チャット)GPT利用」調査の結果を公表した。保護者の約7割が「規制は必要」と回答し、思考力の低下などを懸念する声があがった。
スマホアプリ開発のハッカソン「SPAJAM2023」の予選受付開始が2023年6月5日、イベント公式Webサイトにて発表された。本選は温泉地で、予選はリアル会場(熊本・東京・京都)とオンラインで全6回開催する。募集中の予選大会は、第1回オンラインと第2回熊本。
文化庁は2023年6月19日、著作権制度について学ぶセミナー「AIと著作権」をオンライン開催する。参加費無料。参加申込期限は、6月16日まで。