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佐賀県武雄市は1月23日、武雄市立武内小学校において公開授業と教育講演会を開き、タブレット端末を使った反転授業、花まる学習会のメソッドを取り入れた授業などの実践を公開する。午後からは、教育移住者のための新築物件見学説明会も行われる。
チエルは、デジタルHDMI対応のクリアで高品質な画像・音声の転送を実現した画像転送システム「S300-HD(エス300エイチディー)」のオプションとして、グループ学修・発表を支援する「アクティブラーニング教室構成オプション」を追加した。1月12日から販売する。
私立中学校入試が本格化する中、四谷大塚は、インターネット上で合格発表を行う学校の一覧をホームページで紹介している。インターネットによる合格発表の日時を発表日順に掲載しているほか、各校へのリンクもあり、入試ごとの発表日時などを確認できる。
新宿区教育委員会事務局は、学校におけるICT支援を目的として、新宿区立学校へのICT支援員の巡回とヘルプデスク設置業務に対応できる事業者を選定するための「新宿区立学校ICT支援業務委託プロポーザル」を実施すると発表した。
中高生向けの無料で学べるスマホ学習塾を展開する「アオイゼミ」は、グローバル・ブレインと共同で、1月9日の18時から19時に特別授業「宇宙ビジネス最前線~宇宙へつながるキャリアを知ろう!」を中学生および高校生向けに無料ライブ配信する。
光文書院は2016年3月31日までの期間限定で、光文書院が提供するデジタル教材「デジ漢」「デジ計」「エプロンの作り方」など7種を無料公開している。デジタル教材の内容確認やシーンに合わせた起動確認、授業などでの活用イメージなどを実際に試すことができる。
日本教育情報化振興会は、School Innovationセミナー in 大阪『ICTを活用した授業で必要なこと 子供が主役になる次世代の学び~タブレット端末活用「成功」の要件~』を2月2日に大阪で開催する。
2014年に続き、ますますの高まりを見せる教育現場でのICT利活用。2015年にリセマムが紹介した教育ICTやプログラミング、ICTを利用した新しい学びの手法に関するニュースから、2015年「教育ICT」重大ニュースを発表する。
スーパーグローバルハイスクール(SGH)のホームページは12月26日、「高校生のためのグローバルリーダーシップ・シミュレーション」を公開した。グローバルリーダーとしての適性や能力について、コンピューターが採点・分析してくれる。
小学生を中心に、圧倒的人気のゲームの「マイクラ」こと「マインクラフト」。このマインクラフトを使い、プログラミングを学べるコースがあるということで、マイクラを始めたばかりの小学1年生の息子とともに体験してみた。
バッファローは、文教向けに最適な11ac対応無線LANアクセスポイント「WAPM-1750D」を2016年春に発売すると発表した。ICTを活用した授業では欠かすことのできない安定した無線LAN環境を、1台で構築できる。
日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)は2016年3月4日と5日の2日間、平成27年度「教育の情報化」推進フォーラムを東京・渋谷の国立オリンピック記念青少年総合センターで開催する。参加費は無料、Webサイトから事前の参加申込みが必要。
西宮市教育委員会は、フルノシステムズが6月に発売した最新の動画対応アクセスポイント「ACERA850M」を1,415台導入し、公立学校の快適な無線LAN環境の整備を行った。教育用タブレット4,800台を活用する授業を支え、より快適な環境の実現を目指したという。
エンタテイメントサイトORICON STYLEは、通信制高校「サイバー学習国」とのコラボレーションによる動画「冬休み特別授業」を12月25日よりORICON STYLEサイト内にて開講。講師にデープ・スペクターとルー・大柴を招き、「近代日本史」と「国語」の授業動画を配信する。
宮城県が教育でのICT活用についての提案「MIYAGI Style」の資料を公開している。ICT活用事例などを踏まえながら、導入機器や授業スタイルをまとめている。
ラックは、卓越したIT技術を持った若者を支援する「ITスーパーエンジニア・サポートプログラム“すごうで“」について、2016年度の募集を開始した。