顧客満足度で決定する「イード・アワード2012 電子辞書」の高校生・総合部門で、シャープ「Brain(ブレーン)」が最優秀賞を受賞した。Brainはこのほか、「操作性」「検索機能」「画面の見やすさ」「デザイン」の各部門賞も受賞している。
BookLiveは4日、今秋発売予定の電子書籍専用端末の試作機を、「第16回 国際電子出版EXPO」(7月4日〜6日開催/東京ビッグサイト)のトッパンブース内(西3ホール)にて展示することを発表した。
シャープと大阪府立大学は6月14日、同大学の学生と教員の計90名を対象に、タブレット端末を活用した電子教科書の実証実験を5月より試験的に導入、6月から本格的に開始したと発表した。
台湾CHEN-SOURCE社は、COMPUTEX TAIPEI 2012の会場で複数のラップトップやモバイルデバイスをチャージしたりデータシンクしたりすることができるシステムを展示していた。
エヌ・ティ・ティラーニングシステムズ、日教販、ブックモールジャパンが提供する「大学受験倶楽部」で6月4日、スマートフォンでドリルが定額学び放題となる「ザ・ドリル」の提供が開始された。
アイイーインスティテュートは、ニンテンドー3DSソフト『TOEICテスト超速トレーニング』の最新情報を公開しました。
米Fisher Price(フィッシャープライス)は、iPhone/iPod touch専用の赤ちゃん向けおもちゃ付きケース「赤ちゃん専用iケース」を、6月16日より全国の主要玩具店、インターネット通販サイトなどで販売する。
教育情報サイト「リセマム」(運営:イード)は、電子辞書の顧客満足度調査を実施し、5月17日に「イード・アワード2012 電子辞書 顧客満足度」を発表した。
日本イーラーニングコンソシアムは、日本におけるモバイルラーニング(mラーニング)の普及・促進などを目的に、姉妹団体として「モバイルラーニングコンソシアム(mLC)」を今年6月に設立すると発表した。
gooで提供されている「ブロードバンド代ゼミTVネット」が4月16日、スマートフォン(Android 2.2以上)対応した。1契約でパソコン1台、スマートフォン等1台の合計2台まで視聴できる。
エヌ・ティ・ティラーニングシステムズ(NTTLS)、日教販、ブックモールジャパンは4月13日、参考書・問題集などの教材とICTを組み合わせ、効率的かつ効果的な学習スタイルを提供する会員サービス「大学受験倶楽部」を開始することを発表した。
アップルは19日、新しいiPadの販売台数が16日の発売開始から300万台を達成したと発表した。
八洲学園大学は、3月19日から31日まで、スマートフォンやタブレット端末に関する公開講座を開催する。企業向けのSNS講座以外は全て初心者向けで、iPhone、iPad、Androidなど端末別のものや、TwitterやFacebookといったアプリ別のものが計10講座用意されている。
アップルは3月7日、iPhone、iPad、iPod touchの設定や監視のためのモバイルデバイス管理ツール「Apple Configurator」を、Mac OS向けのアプリケーションダウンロードサービス「Mac App Store」に無償公開した。
米Appleは現地時間7日、新型iPadを発表した。名称について、「iPad 3」「iPad HD」など憶測を呼んでいたが、発表会では名称についてのアナウンスは特になく、Appleの公式サイトでは、「The new iPad」とのみ紹介されている。
ベネッセの「進研ゼミ高校講座」では、iPod touchやiPhoneなどのデジタルデバイスを活用した新しい学習スタイルの提案キャンペーンを展開している。デバイスを利用することで、場所を選ばず学習できるのが魅力で、単語帳や問題集を持ち歩く必要もなくなるという。