advertisement
advertisement
ビズリーチは8月30日、「公的機関幹部公募プログラム」を開始した。その第一弾として、大阪市教育委員会が公立小・中学校長を公募する。転職サイトが公立学校長公募を支援するのは、転職サイトで初めてという。
Amazon.co.jpは30日、学生(大学生、大学院生、短期大学生、一部大学校)を対象とした会員制プログラム「Amazon Student」を開始した。
大学が研究や教育を行うために収集・収蔵している資料の中には、貴重な「お宝」が少なくない。このような「お宝」は、常設展や企画展などで公開されるほか、各大学のホームページなどでも閲覧することができる。
教員研修センターは、小中高校の教員を対象に「学校教育の情報化指導者養成研修」を実施する。第1回は2012年11月13日-11月16日、第2回は2013年1月28日~1月31日に、つくば市の教員研修センターで行う。それぞれ110名募集する。
8月28日から30日、日本教育工学振興会(JAPET)は、東京都内の私立学校(小学校・中学校・高等学校)を主な対象に、電子黒板の展示会を開催した。教育関係者に電子黒板の機能や活用方法などを紹介している。
デジタル・ナレッジは8月23日、同社のeラーニング戦略研究所が実施した「小・中・高校生のパソコン・インターネットを利用した学習に関する調査」の結果を発表するセミナーをeラーニング・ラボ秋葉原にて開催した。
佐賀県教育委員会は8月27日、教職員を対象に「先進的ICT利活用教育推進事業」に係る第2回全校研修会を開催する。デジタル教材における著作権の取り扱いについて詳しく知りたいという学校現場の声を受け、「学校教育における著作権」をテーマに講演を行う。
日本教育工学振興会は8月22日、「先生と教育行政のためのICT教育環境整備ハンドブック」2012年版を発行し、全国のすべての自治体に配布したと発表した。
デジタル教科書教材協議会は、「すべての小中学生がデジタル教科書・教材を持つ環境を整える」目標を推進すべく、12の異なるテーマを設定、全国の小・中学校などで会員企業および学校関係者との協働による実証研究を行う。
名古屋教育ソリューションズ主催の「スマートデバイスACADEMIA 2012 Summer」が8月9日と10日の2日間にわたって東京で開催され、広尾学園の金子暁教諭がiPadの教育活用事例について発表した。
高校時代の学習時間が進学や就職への意識に影響を与えるとする調査結果を東大大学経営・政策研究センターがまとめた。学習時間が少ない高校生は、大学での達成感や就職先の満足度が低い一方、約半数の高校生が授業以外でほとんど学習していない実態が明らかになった。
ベネッセのWebサイトでは、東大・京大入試についての理解度を判定する「東大・京大志望者検定」を行っている。入試に関する問題が13問出題され、回答後に結果と解説が表示される。
日本教育工学振興会は、8月28日から8月30日の3日間、都内の私立学校教職員を対象に市販の電子黒板を一堂に集めた展示会を飯田橋の東京都私学財団会議室にて開催する。
日能研は、10月21日(日)と11月4日(日)に首都圏エリアで日能研全国テストを実施する。10月21日は小学3-5年生対象、11月4日は小学2年生を対象に行う。参加は無料で事前申込みが必要。インターネットもしくは電話にて申込む。
東京家政学院大学は8月25日(土)、神奈川県相模原市のアリオ橋本で「夏休み 大学生と楽しむものつくり・体験教室」を無料開催する。小学校入学前から高学年までの子どもと保護者を対象に、あやとり、葉脈標本、シュシュ(髪飾り)作りなど19のイベントを展開する。
eラーニング戦略研究所は、教員のタブレット端末の教育利用に関する意識調査報告書を公開した。調査結果によると、現在タブレットを授業で利用しているのは全体の11%、コスト面での問題が大きいことがわかった。