三省堂は、小中高校の教科書のサンプルや学習指導書、ワークシートなどをホームページで公開している。教科書を選ぶ際の参考に、サンプルをダウンロードしてプリントアウトできるようになっている。
日本電気(NEC)は24日、奈良先端科学技術大学院大学(NAIST)から、コンテナ型データセンターを受注したことを発表した。NAISTは、本データセンターを利用し、災害時のバックアップ環境をキャンパス内に整備し、12月から稼働する予定。
希学園は9月21日、授業動画販売サイト「Nozomiオンデマンド」にて「小4-小6灘中レベル算数」の販売を開始した。キャンペーン価格にて525円より提供している。
バンタンゲームアカデミーは、サウンドクリエイター向けの専攻にて、今年7月からCRI・ミドルウェアが提供する統合サウンドオーサリングツールの「CRI ADX2」を導入した授業を始めています。訪問レポートの後編では関係者に直撃しました。
バンタンゲームアカデミーは、サウンドクリエイター向けの専攻にて、今年7月からCRI・ミドルウェアが提供する統合サウンドオーサリングツールの「CRI ADX2」を導入した授業を始めています。
協和発酵キリンと全国で先端科学教育を手掛けるリバネスは、2012年9月より東北地域の高校において今後のバイオ産業を担う次世代を育成する「東北バイオ教育プロジェクト」をスタートした。「復興応援キリン絆プロジェクト」の一環だ。
日本教育工学協会(JAET)は、小・中学校の先生などを対象に情報教育対応教員研修全国セミナー「フラッシュ型教材活用セミナー」を10月から翌年1月にかけ福井、山形、佐賀の3会場で開催。チエル、日本英語検定協会が協賛する。
大分県と佐伯市、東京大学先端科学技術研究センター、エデュアスの4者は9月20日、産学官連携で、児童の学力を向上させるためのICTの利活用方法の実践研究を開始すると発表した。
SBエナジーとエデュアス、教育と探求社の3社は9月20日、iPadなどの携帯情報端末を活用し、小学生向けに体験型の環境教育を行うプログラム「未来×エネルギー プロジェクト」を開始すると発表した。
北海道教育委員会のホームページでは、小中学生向けに国語や算数・数学のチャレンジテストを公開している。このテストは、全国学力テストで正答率が良くなかった問題で構成されている。家族全員で取組めるように保護者向けページも公開している。
ICT教育推進協議会主催の「情報通信技術教育者合同会議2012」が10月13日(土)東京大学本郷キャンパス工学部2号館で開催される。参加費は無料で事前申し込みが必要。
名古屋市立大学は、市民と科学者が喫茶店でコーヒーを飲みながら科学について話し合う「サイエンスカフェ」を名古屋市内で開催する。
教育関係者向けにスマートデバイスの教育事例を紹介する「スマートデバイスACADEMIA 2012 Summer」名古屋で開催された。広尾学園の医進・サイエンスコースを担当する木村健太教諭は、iPadが引き出す生徒の可能性を、同校の事例を踏まえながら紹介した。
浜学園のWebスクールでは、中学校受験に備え「小3Webはじめての理科」「小4Webはじめての社会」「小5Web算数『知識の完成』」の3つのWeb講座を実施する。スポット講座で、受講料は1回1,050円。
日立ソリューションズは9月12日、電子黒板とタブレット端末を組み合わせた協働学習支援ソリューションの提供を開始したことを発表した。「思考力・判断力・表現力等の育成」と、「平成23年 教育の情報化ビジョン」の方針に沿ったものとして開発。
佐賀県教育委員会は9月11日、2011年度の運営状況や取組みの実績について点検・評価し報告書を公表した。全県規模によるICT利活用教育の推進に向けて、実証研究や教員向け研修会、スーパーティーチャーの認証などを行い、その有用性について報告した。