2017年10月の教育ICT 大学生ニュース記事一覧

高い実力、低い自己評価…教育の情報化は何を目指すか?文科省 安彦広斉氏 画像
その他

高い実力、低い自己評価…教育の情報化は何を目指すか?文科省 安彦広斉氏

 eラーニング専門イベント「eラーニングアワード2017フォーラム」が10月25日~27日に開催された。eラーニングを取り巻く現状と未来について、多数の事例紹介・発表・議論などが行われた。

CiNii、新日本古典籍総合データベースと連携…ワンクリックで閲覧 画像
大学生

CiNii、新日本古典籍総合データベースと連携…ワンクリックで閲覧

 国立情報学研究所(NII)は10月27日、大学図書館に所蔵された本の情報検索サービス「CiNii(サイニィ) Books」に、「新日本古典籍総合データベース」と連携する新機能を追加した。CiNii Books利用者は、古典籍の本文画像公開ページに直接アクセスできるようになる。

スマホで時間割を自動作成、大学向け「スマートフォンアプリ」近大で導入 画像
教育ICT

スマホで時間割を自動作成、大学向け「スマートフォンアプリ」近大で導入

 日本システム技術(JAST)は、休講情報や時間割が確認できる大学向け「スマートフォンアプリ」を開発、10月10日より販売を開始した。西日本で最大規模の学生数を誇る近畿大学がいち早く導入し、10月16日より学生向けにサービスをスタートしている。

大阪教育大、富士通システムによるアクティブラーニング授業開始 画像
教育ICT

大阪教育大、富士通システムによるアクティブラーニング授業開始

 大阪教育大学と富士通は、スマートフォンなどのスマートデバイスを活用した対話型のアクティブ・ラーニング支援システムを構築、10月より大阪教育大学の授業で運用を開始したと発表した。今後、授業での採用率70%以上を目標にシステムの活用促進を図るという。

チエル、文教向けタイピング教材「イータイピング チャレンジ」2/1発売 画像
先生

チエル、文教向けタイピング教材「イータイピング チャレンジ」2/1発売

 チエルは2018年2月1日より、タイピングスキルを強化するクラウド型タイピング教材「イータイピング チャレンジ」を、全国の高校・大学向けに発売する。手軽さと明快なスキル基準で 、タイピングの基礎から文章入力まで段階的に習得できる。価格はオープン価格(年額)。

現役教員・学生対象の新資格試験、サーティファイ「教育著作権検定」 画像
先生

現役教員・学生対象の新資格試験、サーティファイ「教育著作権検定」

 7分野25種類の資格検定試験を主催するサーティファイは、現職の教員および教職を目指す学生を対象とした「教育著作権検定」を2018年2月1日に開始する。出題形式は多肢選択式問題式で、採点基準はレベル認定。受験料は5,000円(税込)。

JAXA、次世代を担う若者を対象とした「Y-ISEF」参加者募集 画像
大学生

JAXA、次世代を担う若者を対象とした「Y-ISEF」参加者募集

 内閣府と文部科学省、経済産業省、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2018年3月3日に東京都内で開催される第2回国際宇宙探査フォーラム(ISEF2)に合わせて、次世代を担う若者を対象としたサイドイベント「Y-ISEF」を東京都内で開催する。

    Page 1 of 1
    page top