リモートワークやオンライン学習の増加に伴い、2020年の日本市場は前年比2倍以上というChromebook。注目の高まりを受け、Google Japan は2020年10月30日に「Chromebook に関する記者説明会」オンラインで開催。そのようすをレポートする。
順天堂大学は2020年10月30日、医学部人体病理病態学講座 小倉加奈子先任准教授の「おしゃべり病理医のMEdit Labo-医学Medicine×編集Editで世界を読む」が経済産業省「未来の教室」STEAMライブラリー事業に採択されたと発表した。
日経BPコンサルティングは2020年10月23日、「大学スマホ・サイト ユーザビリティ調査2020-2021」を発表した。総合ランキング1位は、前年に続き「名古屋市立大学」が選ばれた。「日本女子大学」は前年138位から9位へ急上昇、「流通科学大学」は初エントリーで17位に入った。
eラーニング教材「すらら」国語の学習をすることが読解力向上につながり、大学の専門教科の成績向上にも効果があることが、すららネットの調査で明らかになった。学習により講義を正しく理解出来るようになり、GPA(成績指標値)と科目の理解度が向上したという。
モード学園や首都医校などを展開する日本教育財団は2020年10月22日、文部科学省による設置認可を「可」とする答申がなされたとして、2021年4月に「大阪国際工科専門職大学」「名古屋国際工科専門職大学」の2校を開学する見通しを発表した。
リセマムでは5周年を迎えた2015年に「ReseMom Editors' Choice」をスタートしました。第6回となる「ReseMom Editors' Choice 2020」では、10のサービスを選出させていただきました。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は2020年10月20日、サイト開設から10周年を迎えました。読者の皆さま、先生方、スポンサー企業・業界各社の皆さま、リセマムを応援してくださるすべての皆さまに、改めまして御礼を申し上げます。
横浜市立大学データサイエンス学部は、新型コロナウイルス感染症の影響により募集を中止していた参加型コンテスト「WiDS Tokyo @ Yokohama City Universityアイディア・チャレンジ2020」の募集を、2020年10月16日より再開した。応募期間は2021年1月12日まで。
ベネッセコーポレーションは2020年11月15日から12月20日にかけて、オンライン学習プラットフォーム「Udemy」を活用した大学1・2年生向けのプロジェクト型インターンシッププログラムをオンライン開催する。参加は無料、定員60名。応募締切は10月18日。
学生を対象にオンライン講義と対面講義のどちらを希望するか聞いたところ、オンライン講義の希望者(40%)が、対面講義の希望者(33%)を上回ったことが、2020年10月14日に東洋大学が発表した調査結果より明らかとなった。
新型コロナウイルス感染症拡大による休校やGIGAスクール構想により、学校のICT環境整備が進み、オンライン授業が普及しつつある。休校期間中、各校はどのようにオンライン授業を行っていたのだろうか。iTeachers TVで紹介された事例をもとに学校種別に見ていこう。
マカフィーは2020年10月6日、「コロナ禍におけるIT利用やセキュリティに関する調査」の結果を公表した。オンライン授業を受けたのは全体の41.9%。オンライン学習時の使用デバイスは、学生の67.3%が自分専用PCであったのに対し、小中高生の約3割は「家族のPC」と答えた。
日本学術会議は2020年9月30日、「教育のデジタル化を踏まえた学習データの利活用に関する提言―エビデンスに基づく教育に向けて―」を発表した。学習データ利活用の現状や問題点を示し、制度設計や人材育成など4つの視点からあり方を提言している。
キャンプ場企画・運営を行うRecampは2020年10月1日、千葉県と神奈川県にある3施設においてバンタンが実施する「バンタンテックフォードアカデミー」の生徒を対象とした「どこでもスタディ」制度との連携サービス「School to go」のトライアルを開始した。