組込みシステム分野における技術教育などをテーマとしたETソフトウェアデザインロボットコンテスト「ETロボコン」チャンピオンシップ大会が、2018年11月14日・15日にパシフィコ横浜で開催される。地区大会を勝ち上がった40チームによる熱戦を入場無料で自由に見学できる。
スペクトラム・テクノロジーは2018年11月1日、人工知能(AI)の核であるディープラーニング(深層学習)を初めて学ぶ人向けの「AIプログラム学習キット2プラス」を発売する。価格は3万1,000円(税別)。学生にはアカデミック割引価格で提供する。
Progateは2018年10月29日、子どもの自発的なプログラミング学習を支援する「CoderDojo(コーダー道場)」の日本法人「CoderDojo Japan」との提携を発表。11月1日より、全国156か所以上の道場にプログラミング学習サービス「Progate」の無料提供を開始する。
プラススタイルは2018年10月25日、アイデアや試作中の製品を商品化に向けて支援する消費者参加型プラットフォーム「+Style(プラススタイル)」の「ショッピング」において、STEM教育ロボット「Marty the Robot(マーティ ザ ロボット)」の販売を開始した。
学びの履歴を記録するブロックチェーン型のラーニングポートフォリオ「Joinny(ジョイニー)」が2018年10月より、アクティブラーニングを深化・推進するツールとして、大阪大学大学院工学研究科とグロービス経営大学院の共同講座で採択された。
ラックは、ITに関する突出した技術力やアイデアを持つ若者の才能を開花させることを目的とした「ITスーパーエンジニア・サポートプログラム“すごうで“」について、2019年度の募集を開始した。
リセマムでは5周年を迎えた2015年に「ReseMom Editors' Choice」をスタートしました。第4回となる「ReseMom Editors' Choice 2018」では、10のサービスを選出させていただきました。
南九州大学とドコモgaccoは2018年12月4日より、ドコモgaccoが運営するオンライン講座サービス「gacco(ガッコ)」にて、「昆虫」について学ぶ「レッツ・エンジョイ・昆虫学」講座を開講する。受講無料。
国土交通省や総務省、文部科学省、厚生労働省などが共催する「第8回ロボット大賞」の各省受賞ロボットが決定した。10月17日から21日に東京ビッグサイトで同時開催する「World Robot Summit 2018/Japan Robot Week 2018」の会場内にて、表彰式および合同展示を行う。
教育イノベーション協議会主催の国内最大級EdTechグローバルカンファレンス「Edvation x Summit 2018」が、2018年11月4日・5日に千代田区立麹町中学校および紀尾井カンファレンスで開催される。国内外の60人を超える登壇者が先進事例や最先端の教育ソリューションを紹介。
矢野経済研究所の調査によると、2017年度の教育産業全体市場規模(主要12分野計)は、前年度(2016年度)比1.8%増の2兆5,623億円にのぼることが明らかとなった。「学習塾・予備校市場」「英会話・語学学校市場」など9分野で市場規模を拡大している。
算数・数学思考力検定を運営するiML国際算数・数学能力検定協会は2018年10月11日、検定創立20周年を記念して、タブレット端末やスマートフォンなどを使って算数・数学の思考力レベルが何年生くらいかを判定するサイトをオープンした。誰でも無料で挑戦できる。
バンダイは、2018年10月16日から19日にかけて開催される最先端技術の展示会「CEATEC JAPAN 2018(シーテック ジャパン)」にブースを出展。STEM教育にバンダイ流のアプローチをしたSTEM学習教材の新カテゴリ「PLAY STEM」のコンセプトモデルなどを発表する。
未来の教室とは、ひとことで言うと「EdTech等による新たな教育プログラム開発のための経済産業省の実証事業、もしくはそれにより実現を目指す学びの場」。
アルクとプレイスクエアは2018年10月2日、アルクの英単語学習書籍シリーズ「キクタン」「究極の英単語」17冊分のコンテンツが使い放題のiOS版アプリ「英単語パス(単語レベル診断搭載)」をAppStoreにて提供開始した。
グーグルは学びの秋に向けて、英語を楽しく学べるYouTubeチャンネルを紹介している。YouTubeにおける英会話関連のトレンドと、日本人クリエイター、日本から発信する外国人クリエイターのチャンネル登録数ランキングを発表した。