経済産業省が中心となり、教育にイノベーションをもたらそうと「未来の教室」プラットフォームが旗揚げされた。2018年7月26日に行われたキックオフイベントには全国各地から多くの関係者が集まり、高い関心が寄せられた。
NECは、働き方改革を支援するテレワークの利便性向上や教育現場へのPC端末導入促進に配慮した、タブレットPCなどの新商品14タイプ49モデルの販売を開始する。2018年8月から順次、出荷開始予定。
アルクテラスは2018年7月25日、全世界の学生が20万冊以上のノートを公開している学習ノート共有アプリ「Clear」において、新機能の提供を開始した。LINEでチャットbotと会話をすることでノート探しができる。
大妻学院創立110周年記念イベントとして、大妻学院の4つの中学校・高等学校が合同で企画したシンポジウム「これからの女子とプログラミング」が2018年7月31日に開催される。参加費無料で、事前申込みが必要。
日本マイクロソフトは2018年7月11日、マイクロソフトの自社ブランドデバイス「Microsoft Surface」の新製品として、ユーザーがやりたいことを簡単に実現できるデバイス「Surface Go」を発表した。「Surface Go」は7月12日に予約受付を開始、8月28日に発売する。
毎日新聞社とサードウェーブは2018年7月9日、全国の高校生を対象に「全国高校eスポーツ選手権」を開催すると発表した。「eスポーツ部 発足支援プログラム」として、大会にエントリーする高校にゲーミングパソコンの3年間無償貸出も行う。
ソースネクストは2018年7月4日、ゲーム感覚でプログラミングが学べる「コードモンキー コードの冒険 1年版」と、ゲーム開発の基礎が身に付く「コードモンキー ゲームビルダー 1年版」を発売した。価格はいずれも6,000円(税別)。
総務省は2018年6月29日、2018年度から新たに実施する「地域におけるIoTの学び推進事業」の実証事業に係る採択候補を決定したことを発表した。企画案は2018年4月10日から5月18日までの期間で公募を行い、応募件数86件のうち19件を採択候補として決定した。