先日報道された、『FIFA 17』を用いたゲーム賭博を行ったYouTuberの起訴などの、ビデオゲームを利用した賭博の広がりに対し、英国賭博委員会が保護者への警告を行っています。
日本の高校生は米国や中国、韓国と比べて、パソコンの利用、プログラミング、インターネットを利用して勉強することなど情報通信技術(ICT)の活用が少ないことが、国立青少年教育振興機構の調査結果より明らかになった。
ジャストシステムは「モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査(2017年2月度)」の結果を公表した。10代のスマートフォン利用者のうち、約7割がスマートフォンで情報収集する際「SNS上の投稿やニュース」をもっとも利用しており、わずかにインターネットを上回った。
デジタルアーツ(DAJ)は3月1日、未成年の携帯電話・スマートフォン・インターネットの利用実態に関する最新調査結果を発表した。同日に都内で記者発表会を開催し、代表取締役の道具登志夫氏、管理部広報課課長の吉田明子氏らが登壇し、現状や分析結果の解説を行った。
10歳~17歳の青少年の約8割がいずれかの機器でインターネットを利用しており、高校生の約7割がスマートフォンで2時間以上インターネットを利用していることが、内閣府が2月27日に発表した調査結果より明らかになった。
10代女子がファッションアイテムを購入するのは、おもに「店舗」であったが、約8割に「インターネット」での購入経験があることが、GMOメディアが運営する「プリキャンティーンズラボ」の調査で明らかになった。
高校生の授業以外の過ごし方は、「携帯・スマホでメールやSNSをする」が75.5%ともっとも多いことが、生命保険文化センターの調査結果より明らかになった。平成24年の前回調査より2割弱増加している。
ライフイズテックは、ソニー・インタラクティブエンタテインメントの協力で3月11、12日、中高生のためのプログラミング教育ワークショップ「VR CAMP with PlayStation VR」を開催する。ゲームを作り、バーチャルリアリティ(VR)システムで実現する楽しさが体験できる。
IPAは、「Office 2007」および「Windows Vista」の延長サポート終了について、脆弱性対策情報を発表した。
セキュリティソフトのノートンは2月8日、ネットいじめについてのコンテンツ「ネットいじめ対策親子ガイドブック」を公開した。特設サイト「ノートンmeetsドラえもん」に掲載されており、いじめの事実や兆候を見逃さず、どう声をかけたらよいかを学ぶことができる。
Z会がMake School社と共同で2016年の夏と冬に開催し好評だったプログラミング講座が、この春休みにも開講される。対象は新中学1年生以上。テキストおよび講師とのコミュニケーションはすべて英語で行われるため、英語でのコミュニケーション力が必要。
ライフイズテックは2月8日、中高生のためのWebメディア「MAKEYS(メイキーズ)」を開始した。テーマは「ものづくり」。プログラミングやITを使ったものづくりの楽しさ、新しいスタイルを中高生に発信していく。
フィッシング対策協議会は2月6日、LINEを騙るフィッシングメールが出回っているとして注意喚起を発表した。
パソコン周辺機器を取り扱うサンワサプライは、防水防塵耐衝撃タブレットケース「PDA-TABWPHD9」を発売した。7~9.7インチのタブレット対応のハードタイプの防水ケースで、価格は10,800円(税込)。
MMD研究所は、インテルセキュリティと共同で15~49歳の女性を対象に「女性のスマートフォン利用実態調査」を実施。女子高生、女子大生の約95%が定期的に「LINE」を利用しており、仲のいい友人の電話番号を知らない傾向にあることが明らかになった。
ソフトバンクとウィルコム沖縄は、ワイモバイルにおいて「ヤング割」と「Pocket Wi-Fi学割」の2つの学割キャンペーンを1月20日から実施すると発表した。スマホ基本料金やWi-Fi利用料金がお得になるキャンペーンを5月31日まで展開する。