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10代の約半数が、動画コンテンツを毎日視聴していることが6月28日、ジャストシステムの調査結果からわかった。10代が動画を視聴する際に使用するデバイスは「スマートフォン」が9割以上を占めた。
国家公安委員会と文部科学省は6月27日、夏休みを迎える子どもたちに向けた共同メッセージを発信した。インターネットを通じた子どもの性被害を防止するため、被害の具体例をあげたリーフレットや動画とともに、意識の向上を呼びかけている。
KADOKAWAのWeb小説サイト「カクヨム」は、全国の高校生を対象とした小説・エッセイストのコンテスト「文学はキミの友達。『カクヨム甲子園』」の応募要項を公開。ロングストーリー部門とショートストーリー部門の2部門で募集する。応募受付は7月18日~9月10日。
パナソニックは8月26日、小・中・高校生を対象とした「手づくりレッツノート工房2017」をパナソニック神戸工場で開催する。完全予約制、定員は50名。申込みは、Webサイトもしくは郵便はがきにて受け付けている。
デジタルハリウッドが運営する「G's ACADEMY TOKYO」は、中高生のためのプログラミングキャンプ「G's ACADEMY YOUTH CAMP」を7月・8月に開催する。受講料は、パソコン持込みの場合で6万円(税別)。Webサイトより申込みを受け付けている。
角川ドワンゴ学園「N高等学校(N高)」は、ネットで課外授業を受けられる双方向学習アプリ「N予備校」で特別番組「現役東大生しゃべり場 ~私はコレで合格しました~」を6月9日午後8時より生放送する。
絵本の情報・通販サイトを運営する絵本ナビは6月6日、NTTドコモが運営する「スゴ得コンテンツ」において、「毎日おはなし365 forスゴ得」の提供を開始した。料金は月額380円(税別)。なお、初回の申込みから31日間は月額使用料が無料となる。
Appleは6月1日、iPad向けのプログラミング教育アプリケーション「Swift Playgrounds」で、ロボット、ドローン、楽器を使ってプログラミングを学べる革新的な手法を提供すると発表した。App Storeを通じて6月5日より無料でアップデート可能。
サンワサプライが運営している直販サイト「サンワダイレクト」は、約40gと軽量設計の3Dペン「300-3DPEN1」を発売した。突起の少ない細身の筒状で利用しやすく、空中に手書きで立体物を描ける。価格は8,778円(税別)。
近畿日本鉄道(近鉄)は、スマートフォンで列車の走行位置を確認できるサービスを6月1日から「近鉄アプリ」上で開始する。同種のサービスは関西私鉄で初となる。
全国の中高生を対象としたスマートフォン向けアプリ開発コンテスト「アプリ甲子園2017」は、作品募集を7月1日より開始する。作品のテーマは自由。作品は8月31日まで受け付け、1次選考・2次選考を経て、10月15日に決勝大会を開催する。
スマートフォンを持たせた時期は、「中学1年生」が29.6%、「高校1年生」が20.5%であることが、東京都青少年・治安対策本部が5月25日に発表した調査結果より明らかになった。
スマホ学習塾「アオイゼミ」は5月30日、グリーと共同で「情報モラル」に関する特別授業「大人を黙らせるインターネットの歩き方」を無料ライブ配信する。対象は中高生とその保護者。講師はグリー安心・安全チームの小木曽健氏。
総務省は5月22日より、平成29年度異能(Inno)vationプログラム、通称「変な人プロジェクト」の応募受付を開始した。例年の「破壊的な挑戦部門」に加え、平成29度は「ジェネレーションアワード部門」が新設された。申請受け付けは6月30日の午後6時まで。
リセマムは、ハイブリッド型総合書店hontoから情報提供を受け、10代のユーザーが購入したプログラミング関連書籍ランキングを調査した。調査対象は、2016年4月1日から2017年3月31日までに、10代のhonto会員が購入した紙の書籍と電子書籍。
ノバルスは、乾電池型IoT「MaBeee(マビー)」のさまざまな使い方を集めたユーザーコンテスト「MaBeee祭2017」を9月16日に開催する。5月18日から6月15日まで応募作品を募集。応募は特設Webサイトにて受け付けている。