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ロボット教材を活用した教育支援サービスを展開するアフレルは、ロボコン挑戦者を支援する目的で、WRO(World Robot Olympiad)出場者または出場を検討している高校・高専・専門学校・大学生を対象としたワークショップを東京、石川、大阪など5~6月に無料で開催する。
福岡県内の小学生4割、中学生6割、高校生9割以上が自分専用の携帯電話(スマートフォン含む)を所有していることが、県が実施した意識調査により明らかになった。小・中学生は前回調査より所有率が大きくあがっており、普及が著しいことがうかがえる。
千葉県は4月28日、県内の原則すべての中学校と高等学校を対象とした、ネットパトロールの平成28年度実施結果を公表した。3,920人が問題のある書込みをしており、高校1年生が45.1%を占めた。
エースチャイルドが提供する「Filii(フィリー)」が、日本PTA全国協議会(日本PTA)の推薦商品に認定された。Filiiはネット上の危険から子どもを守るサービスで、「使いながらでも安全を確保できる仕組み」という特長を持つ。
Googleは4月18日(日本時間)、「Google Earth(グーグルアース)」のリニューアルを発表した。2D・3Dビューの切り替えに対応し、Google Earth上のバーチャルツアー「Voyager」機能のほか、「I'm feeling lucky」を搭載した。
未踏は、17歳以下のクリエーターやプログラマーに対して、専門家による指導や最大50万円の開発資金などの援助を行う「2017年度未踏ジュニア」を6月中旬から10月に開催する。書類による1次選考の応募締切りは5月19日まで。
国の行政情報を伝えるポータルサイト「政府広報オンライン」は4月17日、「若者の未来を拓く、給付型奨学金」をテーマにした動画の配信を開始した。2017年度に先行実施され、2018年度から本格導入となる給付型奨学金制度の内容やスケジュールをわかりやすく紹介している。
名古屋市は4月12日、スマートフォンなどでインターネットを安心・安全に利用するための方法を紹介した「インターネットのトラブルから子どもたちを守るために」をWebサイトで公開した。名古屋市がおすすめする家庭での利用ルールも掲載している。
METHODは、個人向け風評対策アプリ『SWAG for Personal』のiOS版を先行してリリースしたことを発表した。
ライフイズテックは、オートデスクとCG・映像専門誌「CGWORLD」の協力のもと、4月23日に中高生向け3DCGデザインワークショップ「Maya 3DCG Special 1day」を開催する。参加費は無料で、事前申込みが必要。
子どもがスマートフォンを持った時期は、「高校1年生」が26.6%、「中学1年生」21.6%と、進学のタイミングでスマートフォンの必要性を感じて所持する傾向にあることが、明光義塾が4月5日に発表した調査結果より明らかになった。
高校生のネット利用時間のうち、SNSが58.9%を占め、学習の目的での利用はわずか0.4%であることが、総務省が3月31日に発表した調査結果より明らかになった。
フィルタリングの認知度が減少にあることが、内閣府の平成28年度「青少年のインターネット利用環境実態調査」結果から明らかになった。青少年が適切にインターネットを利用するため保護者に義務や責務を課す「青少年インターネット環境整備法」の認知度は3割以下であった。
10代女子の約3割は、「ポイントサイト」や「フリマアプリ」などインターネットを利用したお小遣い稼ぎの経験があることが、GMOメディアの「プリキャンティーンズラボ」による調査からわかった。
京浜急行電鉄(京急)は3月27日、同社のスマートフォン向け公式アプリ「京急線アプリ」を配信すると発表した。運行情報などのほか、すいている電車を案内する機能も提供する。
スポーツエンターテイメントアプリを提供するookamiは、3月19日に開幕した「第89回選抜高校野球」の全31試合を、スマートフォン用のスポーツエンターテイメントアプリ「Player!」内でリアルタイム速報する。利用は完全無料、アプリ内課金はない。