九州通信ネットワーク(QTNet)とトレンドマイクロは27日、「夏休みセキュリティ教室」を九州で初めて開催することを発表した。小学校高学年(4~6年生)の子供とその保護者が対象。参加費は無料。
トレンドマイクロは、小学校高学年(4~6年生)の子供とその保護者を対象とした夏休みセキュリティ教室を開催すると発表した。11年目となる今年は、東京・名古屋・大阪・広島・福岡の全国5カ所で開催する。
ガイアックスは24日、大学、高校をはじめとする学校法人向けに、学生のTwitterアカウントを調査し、Twitter上のリスク投稿を有人による目視で発見し対応を支援する「セーフティプログラム for Twitter」(tSP)の提供を開始した。企業向けにも同様に提供する。
国内外の有名大学の講義が見られるオープンエデュケーション型の無料動画サービス(MOOC)を利用した経験がある学生はわずか約1割で、「興味がない・知らない」が6割に上ることが実態調査結果より明らかになった。
近畿大学は6月19日、コミュニケーションツールに関して新入生を対象に実施したアンケート結果を公表した。スマートフォンの使用率は95%に達し、もっともよく利用するコミュニケーションツールは「LINE」だった。
Googleは6月18日、東日本大震災デジタルアーカイブプロジェクトの一環として、三陸海岸の景観を海から撮影する「海からのストリートビュープロジェクト」を開始。「船上 トレッカー」の活用や地域住民の協力を通し、2015年初頭の公開を目指す。
グーグルは11日、太平洋側の東北地方をはじめとした20県を対象に、GoogleマップとGoogle Earthの航空写真をアップデートした。
NTTグループは、小学3-6年生を対象とした夏休みイベント「NTTドリームキッズ」を7月より全国6会場で開催する。情報通信の仕組みを学習し、インターネットやスマートフォンなどのサービスを利用しながら、4つのミッションに取り組む。参加費は無料。
Googleは6月10日、小中高校生を対象としたGoogleのロゴデザインコンテスト「Doodle 4 Google(ドゥードゥル フォー グーグル)」の受付けを開始した。今回のテーマは「忘れられない瞬間」。参加申請は9月5日まで、学校の先生からに限る。
東京都教育委員会は5月21日、学校非公式サイト(学校裏サイト)などの平成26年4月の監視結果を公表した。不適切な書き込みの件数は、前月の1.6倍となる915件。「自身の個人情報の公開」がもっとも多く、811件に上った。
日本オンラインゲーム協会(JOGA)は5月30日、クレジットカードを使った子どものスマートフォンゲームについて注意喚起する啓蒙キャンペーンを実施、保護者にカードの管理徹底などを呼びかけている。