政府は2021年12月21日、「こども家庭庁」の創設に向けた「こども政策の新たな推進体制に関する基本方針」を閣議決定した。こども家庭庁では、こども政策の司令塔機能を一本化し、一元的に推進。2023年度(令和5年度)のできる限り早い時期の創設を目指す。
大阪弁護士会は2021年12月25日「子どものためのLINEによる無料相談会」を実施する。いじめや不登校、体罰等、学校内の問題に関する相談やその他子供に関する相談はすべて受け付ける。20歳未満の未成年者本人からの相談のみ。相談料無料。
フットマークは2021年12月21日、重さを感じにくい構造の通学カバン「RAKUSACK(以下「ラクサック」)」シリーズの新商品「RAKUSACK NEO(以下「ネオ」)」を発売。小売希望価格は8,800円(税込)。
東京大学Cedepとポプラ社の共同研究によるプロジェクト「子どもと絵本・本に関する研究」が、「これからを生きる子どもとデジタルメディア」をテーマに2022年1月18日にオンラインセミナーを開催する。参加は無料だが事前申込みが必要で、ライブ視聴の定員は先着1,000名。
科学技術振興機構(JST)と関西学院大学は2021年12月16日、心理緊張にともなう聴覚と運動を統合する機能の異常を明らかにしたと発表した。プレッシャーのかかる場面でも安定したパフォーマンスを発揮するためのトレーニング法の開発等に役立つと期待されている。
ユニセフ(国連児童基金)事務局長のヘンリエッタ・フォア氏は2021年12月17日、世界でのオミクロン株の感染拡大を受け、「学校閉鎖は最終手段であるべき」との声明を発表した。
au損保が全国の自転車利用者を対象に行った調査結果によると、電動アシスト付自転車の保有率は17.6%、年代別では30代では約4人に1人と、最多となった。電動アシスト付自転車での子供送迎中のヒヤリハット経験は61.5%で、うち7割は「バランスが崩れた」と回答した。
ヤフー(Yahoo! JAPAN)が提供する「Yahoo!天気」アプリ(iOS版、Android版)は、雪の予報が出ている際に、1時間ごとの天気予報(1時間天気)に降雪量の表示や、「雨雲レーダー」で雪の強さを3段階で表示する機能の提供を開始した。
女子中高生を対象としたマーケティング支援等を手がけるAMFは、「2022年のトレンド予測」を発表した。トレンドのリサーチに長けている「JCJK調査隊」のメンバーによる選考結果をもとに「ヒト・モノ・アプリ・コトバ」の4部門に分けて予測している。
東京都教育委員会は2021年12月20日、小中高生向けに冬休み用の「新型コロナウイルス感染症対策チェックリスト」をWebサイトに公開。PDF形式でダウンロードでき、学校や家庭で活用できる。
0から2歳までの子供を持つ家庭における「睡眠」に関する課題について調査したところ、7割の親が午後9時までに子供を寝かせたいのに対し、実際に寝かせることができているのは5割以下であることが、江崎グリコが2021年12月13日に公表した調査結果から明らかになった。
ニフティは運営する子供向けサイト「キッズ@nifty」にて2021年10月~11月、「髪型」に関するアンケート調査を実施。小学生や中学生約5,000人が学校での髪型の決まりや、なりたい髪型の有名人等について回答した。
埼玉県は2021年12月20日、2022年の成人式に関する調査結果を公表した。県内63市町村のうち、46市町村が1月9日、17市町が1月10日に成人式を実施する。2021年は成人式を中止した自治体もあったが、2022年に「中止する」と回答した自治体はなかった。
恩賜上野動物園は2021年12月16日、ジャイアントパンダ「シャオシャオ」「レイレイ」と母親の「シンシン」の観覧申込受付を開始すると発表した。申込みは2021年12月21日午後1時から。インターネットによる事前申込による抽選制となる。
新型コロナワクチンの3回目接種が話題となる中、NEXERが運営する日本トレンドリサーチは、インフルエンザ予防接種に関するアンケート結果を公開。2021年は、60.4%がインフルエンザ予防接種を「しようと思わない」と回答した。
シネマカフェ×リセマムの共催オンラインイベント「Let’s Keep Updated」は、映画『ディア・エヴァン・ハンセン』をメインに、若者のメンタルヘルスやSNSとの向き合い方について考えた。奥浜レイラさんとみたらし加奈さんの対談のようすをお届けする。