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現在ではほとんど見られなくなった、電車に乗るとき紙の切符にパチンと切り込みを入れる改鋏(かいきょう)が、西武鉄道(本社:埼玉県所沢市)で復活する。西武鉄道は6月11日より7月15日まで、「開業100周年×4駅 改鋏ラリー」を開催する。
明光ネットワークジャパンは2024年6月6日、小学4年生から中学3年生の子供をもつ保護者を対象に実施した「子どもがいる家庭の熱中症・暑さ対策に関する実態調査」の結果を公開した。45.3%の親が子供の熱中症に対する危機意識が低いと感じていることがわかった。
ビースタイル ホールディングスが運営する「しゅふJOB総研」は2024年6月6日、「ヤングケアラーとキャリア」についての調査結果を公開した。約7割のヤングケアラー経験者が「目標や夢をあきらめざるを得ない」と回答したことがわかった。
鹿児島県南種子町は2024年5月30日、令和7年度(2025年度)南種子町宇宙留学について公表した。募集期間は例年より1か月早い2024年8月1日から9月30日。留学生は原則1年間、南種子町で生活し町内の小中学校へ通う。
厚生労働省は2024年6月5日、2023年人口動態統計月報年計(概数)を発表した。出生数は、前年比4万3,482人減の72万7,277人で過去最少を更新。1人の女性が生涯に産む子供の数を示す「合計特殊出生率」は1.20となり、8年連続で低下した。都道府県別では、東京都がもっとも低い0.99となった。
国際協力NGO「シャプラニール=市民による海外協力の会」は2024年6月1日~7月31日、児童労働反対世界デーに際し、ブックオフコーポレーションの協力により、古本などを寄付することで児童労働を防ぐ活動を支援する「古本で児童労働をなくそう」キャンペーンを開催する。
Hit the Knee運営事務局は2024年5月29日、「五月病に関する意識調査」の結果を公開した。今年、5月病になった人は約3割だが、過去の経験も含めると約6割が経験しており、10代の終わりから20代前半にかけて経験している人が多いことがわかった。
ユニセフ(国連児童基金)とWHO(世界保健機関)は2024年5月29日、ヨーロッパ全土ではしかの患者が増え続けており、2024年になって記録されたはしかの感染件数は、2023年1年間に報告された感染件数の合計を間もなく上回る、と予防接種率の低下に警鐘を鳴らした。
東京都は2024年5月24日、子供の笑顔を育む先進的な取組みを行う企業・団体の募集を開始した。受賞した企業・団体の取組内容については、都が制作するPR動画やSNS・雑誌広告などを通じて広く発信していく。応募締切は7月31日、受賞者発表、表彰式は11月予定。
阪神高速が港大橋開通50周年イベントを7月15日に開催。港大橋登頂ツアーを企画し、40人を募集。普段は入ることができない港大橋の登頂などを体験できる。
DiDiモビリティジャパンは日本型ライドシェア事業を提携拡大し、6月からタクシー会社とのマッチングを開始。特集サイトを開設し、相互評価機能や緊急通報機能も導入して安全を重視する。
全国9都市11会場のホテル・結婚式場にて、2024年7月~9月の特定日、期間限定で「イーブイフレンズ アフタヌーンティー」が開催される。
世界の子供を支援する国際NGOワールド・ビジョン・ジャパンは2024年6月13日、「世界難民の日」を前に、危機下での教育支援について考えるイベント「紛争下で子供たちはどう学ぶか」をハイブリッド開催する。事前申込制。
女性リーダーが活躍する社会への転換が期待される中、プロフェッショナルバンクの調査結果から2024年5月21日、上場企業の管理職を目指す女性一般社員がわずか2割程度にとどまることが明らかとなった。
気象庁は2024年5月21日、沖縄・奄美で梅雨入りしたと発表した。昨年(2023年)より3日、平年より10日程度遅い梅雨入りとなった。今年は全国的にも平年よりやや遅く、九州北部~関東甲信で6月中旬ごろとなりそうだ。
キープ・ママ・スマイリングは2024年6月16日まで、病気の子供とその家族をみんなで応援する啓発キャンペーン「Smiling Family Days~#みんなで小児病棟を支えよう」を開催している。付き添い者の「食事・睡眠・見守り」を支援するため、支援金を募る。目標金額は300万円。チャリティイベントなども行う。