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マイナビが運営する「マイナビティーンズラボ」は2024年11月13日、「2024年 10代女子が選ぶトレンドランキング」を発表した。ヒト・ウタ部門で「Mrs. GREEN APPLE」が2冠を達成。ヒト・コト・ウタの3部門で「こっちのけんと」が上位に入った。
発達特性があると推察される学生は、それ以外の学生に比べて精神的健康度リスクが高いことが、岐阜大学が実施した「学部新入生を対象とした『発達特性』と『精神的健康度』に関する調査」より明らかになった。研究成果は2024年10月16日、「Journal of Autism and Developmental Disorders誌」のオンライン版に掲載された。
東京都は2024年11月8日、「とうきょう こどもアンケート」の調査結果を公表した。東京の子供たちは、自身の状況や周囲の環境などを肯定的に評価している割合が高いことや、住んでいる街や地域を肯定的に評価している子供や保護者が増加傾向にあることがわかった。
埼玉県は「県民の日」である2024年11月14日に、県内各地で各種の記念事業を実施する。県庁舎を広く開放する「県庁オープンデー」を開催のほか、協賛する県内の博物館、レジャー施設、公園などで、割引や特典などが受けられる。
厚生労働省は2024年11月8日、第44週(10月28日~11月3日)のインフルエンザ発生状況を発表した。定点あたり報告数は流行開始の目安を上回る1.04人となり、全国的な流行シーズンに入った。例年よりもやや早い流行入りとなった。
サノフィは、小学生から高校生のアトピー性皮膚炎患者の保護者を対象に「小児アトピー性皮膚炎の治療実態調査」を実施した。調査の結果、約9割の保護者が新しい治療法である「分子標的薬」を知らないことが明らかになった。
不登校問題の解決に向けた新たな一歩としてToCoは2024年11月6日、AI技術を活用した「再登校支援サービス」リリースを発表した。不登校の子供をもつ保護者に向け、再登校に向けた支援を提供する。同サービスは一式1万2,000円(税込)。
文部科学省は、2024年10月31日付の「2023年度(令和5年度)児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果」において、小中高のいじめの認知件数、重大事態、小中および高校の不登校が過去最多となったことを公表。猶予なき事態を受け、同日に各都道府県・指定都市教育委員会や学校設置者に対し、調査結果を踏まえた対応の充実を求める通知を発出した。
大学通信が運営している教育情報Webサイト・ユニヴプレスは2024年10月17日、「2024年女子大の実就職率」を掲載した。1位は聖徳大(千葉)で、実就職率97.4%。西日本1位(全体6位)は甲南女子大(兵庫)で94.7%だった。
2024年12月1日、お台場で、自転車をはじめさまざまなスポーツが体験できるイベント「マルチスポーツ」が開催される。ステージイベント、デモンストレーション、体験コンテンツなどを楽しめる。入場無料。「レインボーライド2024」と同日開催。
CS日本は2024年11月13日より、第103回 全国高校サッカー地区大会の決勝をCS放送 日テレジータスで全地区放送する。東京ABと茨城の準決勝・決勝は生中継中心に放送、11月18日に開催される運命の抽選会も生中継する。
ベネッセコーポレーションの妊娠・出産・育児ブランド「たまひよ」は2024年11月1日、「たまひよ 赤ちゃんの名前ランキング2024」を発表した。男の子では「碧」が1位復活、女の子は「凛」が15年ぶり1位に輝いた。また男女ともに「藍(らん)」が大幅にランクアップした。
「しゅふJOB総研」は2024年10月30日、「自転車とヘルメット」がテーマのアンケート調査の結果を発表した。自転車に日常的に乗っている主婦は4割弱で、そのうち7割弱が「ヘルメットを持っていない」ことがわかった。
東京ガスは、クリスマスや2025年の干支をテーマに親子で楽しむ料理教室など6つの教室を2024年12月に開催する。クリスマススイーツ教室では、親子でカップケーキをデコレーションし、トナカイやスノーマンを作る。完成したケーキは持ち帰り可能。イチゴでデコレーションした「ワンちゃんサンタアイス」もその場で楽しめる。
日本漢字能力検定協会は、今年一年の世相を「漢字1字」で表現する2024年「今年の漢字」を募集する。応募はWebサイトからは2024年12月9日まで、郵送は12月5日必着、応募箱設置は12月2日まで。集計結果は12月12日、清水寺で発表される。
厚生労働省は2024年11月1日、第43週(10月21日~27日)のインフルエンザ発生状況を発表した。茨城県、千葉県、福井県、静岡県、愛媛県、長崎県、熊本県、大分県、鹿児島県、沖縄県の10県で、定点あたり患者報告数が、流行開始の目安である1.0人を上回り、流行シーズン入りしている。