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インターネットへの依存が強く、ネット中毒状態にある中高生は推定51万8千人にのぼることが、日本大学医学部の研究班の調査結果より明らかになった。中学生よりも高校生に多く、男子よりも女子に多い傾向にある。
トムス・エンタテインメントは8月1日、アニメ映像を活用した小児向け歯科診療支援タブレット端末「スマイルタッチデンタル」の利用台数が発売3か月で500台を突破したと発表した。
夏休み中に海外へ渡航する人も多いだろう。厚生労働省や外務省では、海外での感染症予防について注意を呼びかけている。渡航先の感染症発生状況を事前にチェックし、適切な感染予防が重要だ。
お盆の時期は、故郷への帰省や観光地への行楽などで車の交通量が増加し、激しい渋滞が発生すると予測される。日本道路交通情報センターによると、高速道路は、下り線が8月10日(土)~11日(日)に、上り線が8月15日(木)にピーク時10km以上の渋滞が多く発生するという。
国からの助成金で設置した事業所内保育施設の運営状況は、2012年9月末時点で、680施設のうち51施設が廃止、30施設が休止されていたことが、会計検査院の調査で明らかになった。計81施設の総支給額は8億3,790万円にのぼる。
NHKは7月26日、EテレのPR用に放送した「クラッチ」と呼ばれる5秒の映像の一部に、光点滅ガイドラインの基準を超える映像があったと発表した。6月26日~7月19日の間に45回放送されたという。
横浜市教育委員会は7月30日、横浜市公立学校教員採用試験の第一次試験合格発表を行った。合格した受験者の受験番号がホームページに掲載されている。一次試験の倍率は1.9倍となった。
小学館のドラゼミは、「第14回ドラえもん大賞全国作文コンクール~作文で開く心のどこでもドア!~」の作品を募集する。年少以上小学生までの子どもが対象となる募集のほかに、保護者からの作品も募集している。
タカラトミーアーツが「家族の食卓の様子」の調査を実施した結果、家族そろって食事をする家庭が9割を超えていることがわかった。この調査は3歳から9歳の子どもを持つ保護者を対象にインターネット調査で行った。
日本全国で「やけど虫」の被害が報告されており、テレビやネットで話題になっている。6月~8月は特に多い時期であるため、対策についてまとめる。
育児休業制度は64.1%の企業が法定を上回る措置を実施し、そのうち3歳になるまで(3歳以上も含む)取得可能な企業は36.3%にのぼることが、経団連が7月29日に発表した調査結果より明らかになった。
厚生労働省は7月29日、「平成24年児童手当の使途等に係る調査」の結果をホームページに公開した。これによると、児童手当等(児童手当法に規定する児童手当および特例給付)の使途で、もっとも多いのが「子どもの教育費等」で44.2%であった。
未就学児の子どもを持つ20才~49才女性の7割が「育児休業3年化」に賛成し、「2017年度末までに待機児童ゼロ」への期待は8割近くにのぼることが、メディケア生命保険の調べで明らかになった。
あんふぁんは、子どもが幼稚園と保育園に通うママにランドセル購入についてアンケート調査を実施。ランドセルの購入は、好みの色が品薄になってしまうので年長児の11月までに済ませる家庭が約6割という結果になった。
ポケモンの被災地支援活動「POKEMON with YOU」と日本郵便は、東日本大震災で被災した地域の子どもたちと、その他の地域の子たちとを文通でつなぐ企画を実施する。
佐藤食品工業は、「子どもの朝食」に関する母親の意識・実態調査を実施。調査から、朝食にかける調理時間は「10分以下」が多く、「主食を食べる」「簡単に調理できる」ことを重視しているが、6割以上が朝食に改善点があると意識している実態がわかった。