乳幼児の肺炎の原因ともなる「RSウイルス感染症」が7月以降増加しており、10月1日-7日の報告数が発生動向調査を開始して以来最多の5,007件にのぼることが10月19日、国立感染症研究所の調べにより明らかになった。
アディダス ジャパンは、自分だけのカスタマイズシューズがオンラインで作れるサービス「mi adidas ONLINE(マイ アディダス オンライン)」をスタートした。
ピーチ・アヴィエーションは、大阪(関西)~沖縄(那覇)線で、日本初のLCC(格安航空会社)専用施設である「那覇空港LCCターミナル」の使用を開始した。
国立青少年教育振興機構が行う「体験の風をおこそう」運動の一環として、10月27日にフォーラムと「秋のキッズフェスタ」を国立オリンピック記念青少年総合センターで開く。秋空の下、都会の森で親子一緒に楽しめる一日になりそうだ。
ホテル日航東京では、10月30日に開催される親子で収穫と苗付けを体験できる食育イベント「スマイルファームツアー2013」の参加者を募集している。契約農家での野菜作りが無料で体験でき、有料オプションではバーベキューランチも楽しめる。
高所恐怖症の人間にとっては身の毛もよだつような、スリル満点の吊り橋が世界各国にあるという。旅行者向け口コミサイト「トリップアドバイザー」では現在、そうした「世界の徒歩吊り橋」の写真を公開中だ。
子どもの自転車の運転に「少し不安あり」は51.4%、「不安あり」は22.5%で、「不安あり」は合わせて73.9%と、7割以上の保護者が子どもの自転車の運転に不安があると感じていることがわかる。
キッコーマンは、個々のレシピを組み合わせて「献立づくり」ができる無料アプリ「今日の献立」を、iOS向けに提供開始した。
「インターネットを使って、人が成長していく環境の提供をしたい」という企業理念を持つ「学びing」は、11月6日、教育やビジネス分野でのAI(人工知能)の活用を提案するセミナーを秋葉原で開催する。
ネオマーケティングが実施したハロウィンをテーマにしたインターネット調査では、子どもにもっともさせてみたい仮装は「魔女」が1位となった。8割の人がハロウィンの日にちを「10月31日」と回答し、ハロウィンの認知も広がっていることがわかる。
JTBグループのクルーズ旅行専門店PTSクルーズデスクでは、世界遺産の小笠原へのチャータークルーズ船を利用した初の子ども専用商品「小笠原洋上こども探検隊」を、10月18日より発売する。2013年の春休みを利用した6日間のコースとなる。
「2.5世帯住宅」とは、二世帯=子世帯と親世帯に加え、子世帯の独身の兄弟姉妹が同居する住宅のこと。子世帯の「妻」にとってハードルは高そうだが、調査で86.1%が「アリ」となった。
総務省は2008年度より行っている「子ども農山漁村交流プロジェクト」の推進を図るためのセミナーを、神戸市の兵庫県庁で11月22日に開催する。花まる学習会代表である高濱正伸氏が講演を行い、教育関係者だけでなく、一般からも参加者を募集している。
ヤマハ音楽振興会は、11月23日に「第41回インターナショナルジュニアオリジナルコンサート」を開催する。ヤマハ音楽教室で学ぶ15歳以下の子どもたちが自ら作曲した音楽を演奏する内容となっている。
JALは、12月から適用する国際線「燃油特別付加運賃」(燃油サーチャージ)の適用額改定を国土交通省に申請した。
アンケート調査などのリサーチを手がけるクロス・マーケティングは、「2013年卒業予定者の就職活動の実態調査」を実施した。調査対象を就職活動の結果に対して、「満足層」と「非・満足層」に分類することで、就職活動を成功につなげる学生の行動特性を分析している。