小学生に関する2020年のニュースを振り返ると「一斉休校」「格差」「英語教科化」「外遊び時間短縮」「コロナいじめ」などキーワードはさまざま。リセマムが選ぶ2020年の「小学生」重大ニュースを発表する。
日本の子どもは「お金」について学ぶ機会が少ないことが、アクサ・インベストメント・マネージャーズの調査で明らかになった。日本の子どものお小遣いはアジア・ヨーロッパの中でも2番目に少なく、お小遣いを貯金する意識もアジアの国々と比べると低かった。
水泳用品メーカーのフットマークは2021年1月5日、小学生のための新しいランドセル「RAKUSACK JUNIOR2(ラクサックジュニア2)」を発売する。成長にあわせて買い替えができるよう、新たに高学年モデルを追加した。
ウェザーニューズは、ウェザーニュースアプリおよびWebサイトの「初日の出Ch.」にて、2021年元旦の天気見解と「2021初日の出マップ」を公開。また、2020年12月31日正午より、初日の出の見える時刻を分単位で予測するサービス「初日の出時刻ズバリ予想」を提供する。
新型コロナウイルスの影響により例年とは違うお正月の過ごし方をする人が4割にのぼり、お年玉をあげる予定がある人は前年より6.4ポイント減少していることが住信SBIネット銀行が実施した調査で明らかになった。
「SDGs」という言葉を目にする機会が多くなってきているが、大人でもあまり詳しく知らない人が多いのではないだろうか。筆者もその1人で、子どもに「SDGsって何?」と聞かれても的確な答えを返す自信がない。
ジャパンキャンピングカーレンタルセンターは2020年12月25日、受験の新型コロナウイルス対策として、保健室・休憩室として利用可能なキャンピングカーの貸出受付を開始した。対象エリアは東京・神奈川・千葉・埼玉。
東京都交通局は12月23日、都営地下鉄浅草線へのホームドア導入計画を明らかにした。
入試直前。教育家で「かしこい塾の使い方」主任相談員の小川大介先生に、入試直前の受験生が発する見逃したくないサインや、体調面で気を付けたいポイントについて話を聞いた。
小学生の「将来つきたい職業」は、男子1位が「プロサッカー選手」、女子1位が「パティシエ(ケーキ屋さん)」であることが、学研教育総合研究所の小学生白書(2020年8月調査)より明らかになった。
中学生以下の子どもがいる母親の85.9%が教育費に関して不安を感じていることが、インタースペースの調査結果より明らかになった。教育費を貯め始めた時期は、子どもが1歳までという回答が約9割を占めた。
厚生労働省は2020年12月23日、2020年の放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)実施状況を公表した。登録児童数は前年(2019年)比1万1,701人増の131万1,008人で、過去最多を更新。放課後児童クラブ数2万6,625か所も、過去最多を更新した。
モリタグループは、全国の小学生を対象とした「第16回 未来の消防車アイデアコンテスト」を開催、作品の募集を開始した。
ワン・パブリッシングが運営する小・中学生のためのコンテンツポータルサイト「学研キッズネット」は、年賀状の作り方の特集ページを公開した。大人には懐かしく、子どもには新鮮な「いも判」「あぶり出し」を使った年賀状の作り方を提案している。
ヤフーは、12月に入り日が短くなるにつれて、不審者情報がより一層気になる季節になってきたことから、Yahoo! MAPアプリの「防犯マップ」機能を活用してほしいと呼び掛けている。身近な場所で発生する不審者情報を、地図と詳細情報で確認できる。
約半数の小中高生が2020年の目標・抱負を決め、このうち9割以上が達成のために努力していることが2020年12月16日、栄光ゼミナールの調査結果からわかった。目標・抱負は「学習習慣」や「受験」に関する内容が多い傾向にあった。