2019年10月にスタートした幼保無償化により、保育の仕事に変化が「あった」と回答した保育従事者は30.9%にのぼることが、保育や子育てが広がる“遊び”と“学び”の情報サイトHoiClue(ほいくる)と小学館発行「新 幼児と保育」の調査により明らかになった。
文部科学省は2019年12月、幼児期の終わりまでに育ってほしい姿とその取組みをまとめた幼稚園教育パンフレットを作成し、Webサイトに掲載した。幼稚園を学校教育を通して育む力の基礎を身に付ける機関として位置づけ、その役割をまとめている。
ECC幼児教育推進課は2020年4月、幼稚園・保育園向けの新サービス「ECCえいごでほいく」を開講する。カリキュラムは2歳児が対象。幼保無償化や教育改革で高まると予想される「英語保育ニーズ」に応えていく。
小学館グループの神保町シアターで、ドラえもん連載開始50周年と映画40作目を記念し、2020年2月1日から3月5日に、映画ドラえもんの過去作39作品を上映する「ドラえもん映画祭2020」を開催する。併映作の上映も決定している。
幼児教育・保育の無償化による便乗値上げで、低所得世帯や多子世帯にとってトータルの負担額が増えてしまう「逆転現象」が発生していることが、ひとり親支援協会エスクルの調査結果より明らかになった。
東急・小田急沿線の24校が参加する「私立小学校合同相談会」が2020年1月19日、洗足学園小学校で開催される。洗足学園大学附属幼稚園では「私立幼稚園合同相談会」を同日開催。どちらも予約不要で参加できる。
保護者の7割以上が子どもが保育園・幼稚園もしくは小学校から受け取った重要な配布資料を紛失した経験があることが、アドビシステムズが2019年10月25日に発表した調査結果より明らかとなった。
幼稚園・保育所が開いている時間は2012年に比べて長時間化していることが、ベネッセ教育総合研究所が発表した調査結果より明らかになった。国公立・公営よりも私立・私営園のほうが長い時間、開所する傾向にある。私立幼稚園の「預かり保育」実施率は96.7%だった。
文部科学省Webサイトでは、台風19号に伴う文部科学省関係の被害情報を公表している。2019年10月14日午後1時時点の被害情報(第7報)によると、物的被害は619か所。避難所となっている学校等は625か所だった。
4歳以上の幼児と小学生をメインターゲットとするプログラミングキット「mTiny(エムタイニー)」が2019年10月11日、Makeblock Japanから発売される。同社初の幼児向け製品を、いち早く体験してみた
ミシガン州立オークランド大学準教授であり、幼児教育の研究を長年続けてきた若林巴子氏は、前職としてハイスコープ教育研究財団研究所長として幼児教育の評価研究に取り組んでいる。幼児教育についてお聞きした後編
Makeblock Japanは2019年9月27日、幼児・児童向けのプログラミングキット「mTiny(エムタイニー)を発表した。日本国内においては10月11日より17,000円(税別)で、SBC&Sを通じてアマゾンや家電量販店などで販売する。
2019年10月に始まる「幼保無償化制度」について、子育てをしている人の81%が「知っている」と回答したことが、スマートシッターの調査結果より明らかになった。余裕ができた資金の使い道は「貯金」「習い事」が多かった。
ECC幼児教育推進課は2019年10月、幼稚園・保育園を対象に「ECC請負型 英語学童スクール」を発売する。学童スクールの運営はECCが行い、英検対策や英語プログラミングなどを実施する。全国2,400の契約施設を中心に2020年4月の開校を目指している。
24時間スマホで呼べるベビーシッター・家事代行サービス「キッズライン」を運営するキッズラインは、2019年10月から施行される幼保無償化の対象にベビーシッターが認定され、キッズラインのシッターも対象となることを発表した。
京進が運営する保育園・幼稚園では2020年4月より、全認証・認可保育園および幼稚園の4歳から5歳児を対象にプログラミング教育を導入する。プレミアム保育園(HOPPAからすま京都ホテル・HOPPA世田谷経堂)では2019年10月より、3歳から5歳児を対象に一部先行導入する。