学校や子供への新型コロナウイルス感染が広がっていることを受け、政府は休校の判断を適切に行うことができるようガイドラインを策定する考えを示した。2021年8月25日、菅義偉首相が表明した。幼稚園と小中学校には、約80万回分の検査キットを配布する。 文部科学省はこれまで、児童生徒や教職員の感染が確認された場合、直ちに臨時休校を行うのではなく、学校設置者が保健所の調査や学校医の助言等を踏まえて判断する方針を示していた。また、臨時休校する場合には、感染が広がっている恐れのある範囲に応じて、保健所等と相談のうえ、学級や学年単位等、必要な範囲にとどめるとしていた。リシードで全文を読む
【共通テスト2025】追試験対象者992人、うちインフル253人・コロナ感染は134人 2025.1.27 Mon 18:30 大学入試センターは2025年1月27日、25日と26日に行われた2025…