アレルギーに関連する情報発信やサービスを提供している「ウィルモア」代表取締役の石川麻由氏に、東京都を例として、保育施設や学童保育でのアレルギー対応状況と、幼稚園や保育園、小学校入学前に取り組んでおきたいことを聞いた。
東急電鉄は、東横線の地下化によって新たに創出されたトンネル上部の線路跡地に、保育所型認定こども園「渋谷しぜんの国こども園(仮称)」を開園すると発表した。運営者を東香会に決定し、2018年10月1日開園を予定。地域に開かれた子育て環境を提供する。
絵本の情報・通販サイトを運営する絵本ナビは、同社が初めて手がける絵本「ドーナツやさんのおてつだい」を刊行した。もとしたいづみ氏が文章を、ヨシエ氏がイラストを担当した。
藤久は2018年1月~3月、クラフトハート トーカイをはじめとするクラフトグループ223店舗で、子どもの入園・入学準備をサポートする「入園入学講習会」を開催する。参加費は540円(税込)で、別途材料費が必要。予約は店舗にて受け付ける。
東京都教育委員会は平成30年1月11日、平成29年度に善行や優れた活動を行った都立・公立学校(園)の表彰者を発表。小学校67件、中学校64件、高等学校65件など、218件が表彰を受けた。
乳幼児や幼児に関する幼児教育や生活習慣の話題など、リセマムが選ぶ2017年の「未就学児」重大ニュースを発表する。
学校給食におけるアレルギー発生事案と、保護者が知っておきたいポイントについて、食物アレルギーや食事制限中にある者に向けたECサイト「クミタス」を運営するウィルモア代表の石川麻由氏に話を聞いた。
東京都は平成29年12月20日、都内私立幼稚園の平成30年度(2018年度)「入園児(4歳児)納付金」の状況を公表した。初年度納付金(合計額)の平均は、都内全体で48万4,499円。区部・市町部別では平均額に7万円近い差があった。もっとも高い園は150万5,000円となっている。
パパスマイルは2017年12月19日、東京23区の小児科・緊急医療・保育園・幼稚園の検索サイト「パパスマツールズ」を正式にオープンした。子どもの急病対応や幼活・保活に役立つツールを無料で提供する。
中央線沿線の私立小学校20校が一堂に会する「中央線沿線私立小学校合同相談会」が、2018年2月11日に武蔵野東小学校にて行われる。併設幼稚園7園も参加し、相談スペースなど設ける予定。一度に多くの学校の話を聞き、直接相談できる機会だ。申込み不要。
国立教育政策研究所は、3歳児から小学2年生までの育ちと学びを継続的に検討するため、「幼児期からの育ち・学びのプロセスと質に関する研究」を平成34年度まで継続調査する。保育者や保護者のほか、一部の園では子どもへの面接調査も実施する。
政府の「人生100年時代構想会議」は平成29年12月19日、中間報告案を公表した。高等教育の負担軽減については給付型奨学金の支給額を大幅に増やすなどして、低所得者層の進学を支援。私立高校授業料は、2020年度までに低所得世帯を対象に実質無償化するとした。
東急線・小田急線沿線の「私立幼稚園合同相談会」と「私立小学校合同相談会」が、2018年1月21日に洗足学園大学附属幼稚園と洗足学園小学校で開催される。予約不要。
厚生労働省は2017年12月8日、第48週(11月27日~12月3日)のインフルエンザ発生状況を発表した。定点あたり患者報告数は2.58人、患者報告数は12,785人となり、いずれも前週から増加した。推計患者数は、この1週間で約12万人、累計で約37万人となった。
文部科学省は、映画「仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL」とタイアップして、啓発メッセージ「さあ、実験を始めようか。科学のチカラで解決だ!」を掲載したポスターを作成。全国の幼稚園、小学校、義務教育学校、特別支援校、博物館に配布される。
東京藝術大学は2017年11月17日から12月3日までの期間、大学創立130周年記念事業として幼稚園児、小中高生、現役大学生からアー ティストまでの作品を一堂に展示する展覧会を開催する。観覧料は無料。美術教育の流れを体験することができる貴重な展覧会だ。