保育園・幼稚園向けの写真販売サービスを運営する「うるる」は2018年7月17日、過去に「えんフォト」で購入した写真が西日本豪雨(平成30年7月豪雨)により紛失・損壊した保護者に対して、写真の無償提供を行うことを発表した。
アイエスピーは2018年7月4日、学校や幼稚園、保育園で配布されるプリント類をスマートフォンで管理できるiOS/Android向けアプリ「おたよりクリップ」の配信を開始した。ダウンロードは無料、480円(税込)で広告を非表示にできる。
文部科学省は、科学技術や研究開発への興味関心、科学の持つ力を伝えることを目的として、映画「劇場版 仮面ライダービルド Be The One(ビー・ザ・ワン)」とタイアップを行う。ポスターやWebサイトを通じて量子ビームの魅力を伝えていく。
キッズダイアリーは、保育園・幼稚園の煩雑な事務・連絡業務を改善する保育支援システム「KidsDiary」を提供している。緊急時には4つの連絡手段を用意しており、園と保護者を即座に、確実につなぐことができる。
文部科学省は2018年6月18日、大阪府北部を震源とする地震による被害状況(速報値)を掲載。同日午後3時時点の文部科学省関係の被害では、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県の公立学校施設108校などで物的被害があった。
教育・受験サイト「リセマム」が2017年からこれまでに掲載した記事のうち、幼児教育無償化に関する記事をピックアップして紹介する。議論の流れを参考するのに利用いただければ幸いだ。
学校教材の総合メーカー、アーテックは2018年6月1日、プログラミング知育ロボット「alilo-アリロ-」を発売した。パネルやボタンによって幼児でも直感的な操作が可能なほか、スマートフォンやタブレットと連動させて本格的なプログラミングを楽しむこともできる。
浜学園は2018年6月1日、「PETERRABBIT PRESCHOOL(ピーターラビットプリスクール)」を2019年4月兵庫県西宮市に開園すると発表した。2018年秋より順次説明会が開催される。
政府は平成30年5月31日、幼稚園、保育所、認定こども園以外の無償化措置の対象範囲等に関する検討会報告書を取りまとめた。3歳から5歳までの幼稚園の預かり保育や認可外保育施設も無償化の対象とし、平成31年10月からの全面的実施などを盛り込んだ。
平成30年度第1回「国と地方の協議の場」が平成30年5月29日、総理大臣官邸で開かれた。地方6団体が出席し、幼児教育の無償化に向け、国の責任で必要な地方財源をしっかり確保するよう求めた。
NTTデータとNTTデータSBC、NTTデータ・スマートソーシングは2018年5月28日、シャープが提供するモバイル型ロボット電話「ロボホン」向け対話型絵本読み聞かせアプリケーションを共同開発したことを発表した。
ブリヂストンサイクルは、子ども乗せ電動アシスト自転車「ビッケ ポーラーe」の2019年早期モデルを6月上旬から販売すると発表した。
幼児教育無償化がスタートすると言われている。具体的にいつから開始されるのか、誰が対象となるのか、無償化によって待機児童がさらに増える懸念はないか、自治体独自の取り組みなど、保護者が気になるポイントをまとめた。
2018年5月12日・13日の2日間、ららぽーと横浜にて私立小学校と付属幼稚園を身近に感じられるイベント「第9回 私立小学校・幼稚園フェスタ2018 inららぽーと横浜」が開催される。入場無料、予約不要。普段着や家族連れで気軽に参加できる。
平成30年度(2018年度)予算案が平成30年3月28日に成立した。一般会計の総額は97兆7,128億円にのぼる。人生100年時代を見据え、保育の受け皿拡大や幼児教育の段階的無償化、給付型奨学金の拡充などが盛り込まれた。
東京都福祉保健局は平成30年3月23日、都内にある保育所や幼稚園などのさまざまな子育てに関する施設を検索し情報を閲覧できるサイト「とうきょう子供・子育て施設ポータル『こぽる』」を開設した。パソコンやスマートフォンから誰でも利用できる。