文部科学省は、映画「仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL」とタイアップして、啓発メッセージ「さあ、実験を始めようか。科学のチカラで解決だ!」を掲載したポスターを作成。全国の幼稚園、小学校、義務教育学校、特別支援校、博物館に配布される。
東京藝術大学は2017年11月17日から12月3日までの期間、大学創立130周年記念事業として幼稚園児、小中高生、現役大学生からアー ティストまでの作品を一堂に展示する展覧会を開催する。観覧料は無料。美術教育の流れを体験することができる貴重な展覧会だ。
厚生労働省は10月24日、「平成27年社会保障における公的・私的サービスに関する意識調査」の結果を公表。少子化対策を「大幅に拡充すべき」「より充実させるべき」と回答した人の約7割が、優先的に充実させてほしい施策として「小学校就学前の施設の拡充」をあげていた。
厚生労働省は10月24日、「平成29年版厚生労働白書」を公表した。少子化、待機児童、子どもの貧困、社会保障、働き方改革など、社会問題化している政策課題について現状や施策をまとめている。
文部科学省は、映画「キラキラ☆プリキュアアラモード パリッと!想い出のミルフィーユ!」とタイアップして、啓発メッセージ「すききらいしないで食べようね!」を掲載したポスターを作成。全国の幼稚園、小学校、義務教育学校に配布される。
10月10日公示、22日投開票の第48回衆議院議員総選挙(衆院選)に向け、各党の公約が出揃った。子どもの教育施策に焦点を当て、現在公開されている政党パンフレットを参考に、衆院選に向けた各党の基本施策を比較する。
文京区立お茶の水女子大学こども園は11月27日、お茶の水女子大学において「第1回 お茶大こども園 スペシャル研修会」を開催する。日本保育学会会長も務める白梅学園大学の汐見稔幸学長による講演などを実施。定員は315名、Webサイトから事前に申し込む。
林芳正文部科学大臣は10月3日に定例記者会見で、幼児教育の無償化や、高等学校の生物教育における重要用語の選定について述べた。いずれも文部科学省として検討を進めていくとしている。
安倍晋三総理は9月25日、第13回経済財政諮問会議を開催し、3~5歳の幼稚園・保育所の費用を無償化し、0~2歳は所得が低い家庭で無償化すると表明した。低所得家庭向けの高等教育無償化や待機児童解消なども含めて、2兆円規模の大胆な政策を進めるという。
次世代幼児教育研究プロジェクトは、第1回目となるシンポジウム「プログラミング教育の最初の一歩~未就学児からの楽しい学びの作り方~」を11月7日に東京大学にて開催する。対象は小学校・幼稚園教員、教育関係者、保護者。10月1日より事前申込みを受け付ける。
本務教員に大学院修了者の占める割合が増えていることが9月14日、文部科学省が公表した「平成28年度学校教員統計調査」の中間報告からわかった。公立高校15.2%など、ほぼすべての学校種において大学院を修了した教員割合が過去最高を記録している。
グッドネーバーズ・ジャパンとベネッセこども基金は、幼稚園・保育園の子どもを対象に「第5回 親子でチャレンジ国際理解!ちびっこおえかきコンテスト」を共催する。参加費は無料。幼稚園・保育園単位で参加を受け付けている。
文部科学省は8月3日、平成29年度学校基本調査速報を公表した。大学の現役進学率は過去最高の49.6%。学校全体でみた女性教員の割合は52.0%に達し、昭和23年度の調査以来過去最高となった。学校数や在学者数などの速報を伝える。
ソニー教育財団は、全国の小学校・中学校、幼稚園・保育所・認定こども園から「教育・保育の実践と今後の計画」をまとめた論文を募集する。より良い教育・保育の実践に取り組む入選校・園には教育助成金と教育教材が贈られる。
同志社は8月6日、同志社が運営する幼稚園から大学までのすべての学校が一堂に会する合同学校説明会を開催する。同志社が目指す教育理念や教育方針を説明するほか、個別相談やDVDによる映像紹介などが行われる。入場無料、事前申込み不要。
文部科学省は7月11日、学校施設等における石綿含有保温材等の使用状況調査(特定調査)の結果について各都道府県教育委員会教育長、各国公私立大学長などに宛てた通知を公表した。