カレンダーアプリ「ジョルテ」を提供するジョルテは、2020年12月2日より小学校・幼稚園の年間行事予定表をWebブラウザで公開するサービス「がっこうとうろくん」のサービス提供を開始した。登録する学校、利用する保護者ともに無料で利用できる。
学研プラスは2020年11月19日、累計発行部数4,800万部超の「学研の幼児ワーク」シリーズ特別版「学研の幼児ワーク2~4歳はじめてのおけいこ特別限定版DX」を発売した。定価は780円(税別)。
ラーニングネットワークは2020年10月27日、低年齢の子どもに向けて探求型学習をオンラインで提供するサービス「オンライン・アフタースクールラーニング」を開始すると発表した。2021年1月より、幼稚園・保育園に向けて提供を開始する。
東京都は2020年10月22日、子どものアレルギー疾患について、2019年度の3歳児全都調査と施設調査の結果を公表した。3歳までにアレルギー疾患と診断された子どもは約4割。このうち、増加傾向にあった食物アレルギーは14.9%と、前回調査時より2.2ポイント減少した。
エンカツ社は、心理学博士の掛札逸美氏(保育の安全研究・教育センター)と共同で、未就学児施設の園長・主任を対象とした「オンライン・ストレス耐性強化トレーニング」を2021年1月中旬より本格的に提供開始する。受講料は1人6万円(税別)。
保護者や地域からのクレームに先生はどのように対応するのが良いだろうか?クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまなクレームに対応する際のポイントを聞いた。第5回は「嫌いなものを無理に食べさせないでほしい」。
東京都私立学校審議会は2020年9月23日、東京都知事あてに私立学校の設置などに関する11件の答申を行った。杉並学院中学校など、幼稚園2園、中学校1校、専門学校2校、各種学校2校の学校廃止が許可された。
東京都は2020年9月17日、2020年度(令和2年度)学校基本調査の結果速報を公表した。前年度と比較した学校数・在学者数は、幼保連携型認定こども園と義務教育学校が増加、幼稚園と高校が減少。小・中学校は、学校数は減ったが、在学者数は増加した。
日本小児科学会は2020年9月8日、国内で新型コロナウイルスに発症した小児のデータを公表した。感染経路が確認できた子どもの約8割は家庭内で感染しており、先行感染者は「父親」が最多だった。感染した子どもの9割近くは、特に治療を必要としない「無治療」とされた。
新型コロナウイルス感染拡大により休園していた幼稚園や認定こども園の約4割が幼稚園再開後に分散登園を実施していることが、文部科学省が2020年9月7日に開催した検討会で明らかになった。
ポピンズホールディングスは、新型コロナウイルス感染症陽性者の報告により子どもの預け先が一時休園・休校となった保護者に対し「休園・休校中ナニー・シッターご自宅派遣」サービスを提供すると発表した。期間は2020年8月26日から9月30日まで。
軽井沢風越学園は、2021年度の募集要項を発表した。対象は、幼稚園が2021年4月1日時点で3歳~5歳の子ども、義務教育学校が2021年度に小学1年生~中学1年生になる児童。出願期間はいずれも2020年9月4日午前6時~9月12日午後3時。
次世代幼児教育研究プロジェクトは2020年9月12日、幼稚園・保育園・小学校の先生、スクールやNPOなどの教育関係者、教育に関心のある人を対象に、第4回シンポジウムをオンラインで開催する。申込みは9月11日まで。
全国学校図書館協議会は、日本絵本賞ポップ交流サイトの実践モニター校100校を募集している。実践モニター校には、第25回日本絵本賞受賞作などの絵本セットがプレゼントされる。申込みは、2020年9月30日(必着)。
NTTドコモは2020年6月30日、3歳から中学生対象の創作絵画コンクール「第19回 ドコモ未来ミュージアム」の作品募集を開始した。「絵画部門」と「デジタル部門」の2部門で9月11日まで作品を募集。今回は、コロナ禍での自宅時間をより楽しくする特別コンテンツも実施予定。
ローラス・インターナショナルスクール・オブ・サイエンスは2020 年7月27日~31日の5日間、「Explore the Ocean」をテーマにしたSTEAM Summer Campを開催する。対象は1歳半から6歳で、ローラスの内部生以外も参加可能。申込締切は7月20日。