子供に読んでほしい、2022年「えほん50」発表
全国学校図書館協議会は2022年3月1日、1年間に出版された絵本の中から、ぜひ子供に読んでほしい優れた絵本を推薦する絵本リスト「えほん50」を選定し、発表した。
コロナ禍の子育て、働く親の3割が「在宅勤務ギルト」
働く保護者の35.8%が、コロナ禍の在宅勤務で「家にいても子供と一緒に遊んであげられない」ことに罪悪感を感じる「在宅勤務ギルト(罪悪感)」を感じていることが、ポピンズが行った調査で明らかになった。
土屋鞄、発売後1か月間の人気カラートップ10発表
土屋鞄製造所は2022年4月7日、発売後1か月間の人気カラートップ10を発表した。理想のランドセルを探す「ラン活」は年々早まっており、3月からGWにかけて第一弾のピークを迎える。土屋鞄製造所では有料のレンタルサービスを開始している。
入園・入学前調査「登園・通学のグズり」53%が不安
入園・入学について、「登園・通学のグズり」を不安に思う人が53%いたことが、アクトインディが2022年3月23日に公表した調査結果から明らかになった。
年長保護者「体験の機会を作れていない」葛藤、コロナ影響か
学研プラスは、年長の子供がいる保護者500人を対象とした日々の過ごし方に関する実態調査の結果を発表。保護者の約7割が子供に「自然での体験」や「体を動かす遊び」をさせたいと考える一方、「体験」機会を作れていないという保護者の葛藤も明らかとなった。
【小学校受験2023】第2回統一模試、4/1受付開始
みつめる21による「第2回小学受験統一模試」の会場校が決定した。実施日程は2022年5月3日・4日・5日・8日で、会場校は日程によって異なる。受験対象は、2016年4月2日~2017年4月1日生まれの年長児。申込みは、ホームページ上にて2022年4月1日の午前10時に受付開始予定。
習い事、開始年齢は「3歳」が最多…人気1位は水泳
子供の習い事について、習い事を始める年齢は3歳が最多で、人気1位は不動の水泳、ピアノ・エレクトーンは低下傾向であることが、アクトインディが2022年2月25日に公表した「子供の習い事に関するアンケート」の調査結果から明らかになった。
卒入園・卒入学最新事情調査「式典の実施予定は3割」
卒園入園・卒業入学の最新事情について、式典の実施予定があるのはわずか3割で「人数制限」の条件付きが4割以上であることや、式典の内容に変化があること等が、スタジオアリスが2022年2月28日に公表した「卒入園・卒入学に関する最新事情調査」から明らかになった。
保育所等のコロナ休園、再び増加759か所…厚労省
厚生労働省は2022年2月21日、新型コロナウイルスの影響で全面休園している保育所や認定こども園が、2月17日時点で42都道府県の759か所であったことを明らかにした。2月10日時点では前の週より減少に転じていたが、再び増加傾向となった。
子育て世帯「急な休園休校で預け先がない」75.4%
新型コロナ感染拡大による保育の影響について、子育て世帯の親の75.4%が「急な休園休校で預け先がない」と回答したことが、ベビーシッター・家事代行サービスの「キッズライン」が2022年2月4日に公表した調査結果から明らかになった。
コロナ第6波で公立校1,114校が休校…文科省全国調査
2022年1月26日現在、新型コロナウイルス感染症の影響により臨時休校している公立学校が全国で1,114校(3.1%)にのぼることが、文部科学省の調査で明らかになった。もっとも臨時休校の割合が高かったのは島根県27.2%、109校が休校していた。
休校等の期間を5日程度に短縮…文科省ガイドライン改訂
文部科学省は2022年2月2日、オミクロン株の急拡大を受け、これまで最長7日程度としていた学級閉鎖や休校等の期間を、新たに5日程度に短縮する指針を全国の教育委員会等へ通知した。
自宅で生活リズムを保つ「オンライン幼稚園」開園
ベネッセコーポレーションの提供する「こどもちゃれんじ」は2022年1月28日から、自宅でも子供が生活リズムを保つことができるように、リアルタイムでコンテンツを提供する「オンライン幼稚園」を開園した。
文科省、全国の幼・小中高・支援学校の休校調査へ
「まんえん防止等重点措置」の対象地域の増加に伴い、全国で臨時休校等が増えていることを受け、末松信介文部科学大臣は2022年1月25日の記者会見で、全国の公立幼稚園、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校の休校状況を調査し、速やかに公表すると発表した。
幼稚園選びのポイント…幼稚園児の保護者調査
Gクリップコーポレーションは、幼稚園に通う子供を持つ20~45歳の母親466名を対象に「幼稚園児の保護者に関する調査」を実施。幼稚園選びの際に保護者がもっとも重視したと回答した割合が高かったのは「のびのびとした遊び」だった。
JA食育体験、米づくりに挑戦「バケツ稲づくりセット」配布
JAグループは「みんなのよい食プロジェクト」の一環として、バケツを使って手軽に米づくりが体験できる「バケツ稲づくり」27万セットを子供たちに配布する。2022年1月11日より、先行予約申込受付を開始する。

