現役保育士が年少・年中・年長(3~5歳)に勧める絵本の1位が「はらぺこあおむし」であることが、明日香が実施した調査から明らかになった。調査では0~5歳まで年齢別に保育士が子供にお勧めする絵本をランキング化している。
軽井沢風越学園は、2021年5月より毎月14日にオンライン参観を実施する(ただし、8月と11月を除く)。学園の日常のようすに興味のある人は誰でも参加できる。参加費は1,000円で、事前申込が必要。第1回は5月14日午前9時30分~11時。
伸芽会は2021年6月30日までの期間限定で、伸芽会教育研究所主席研究員の佐藤眞理氏による講演動画「わが子の園選びと幼稚園入試の現状」を配信する。伸芽会・伸芽’Sクラブ非会員は6月21日までに資料請求をした者に限り、4月19日から先着順に視聴できる。
シンクアロットは2021年4月1日、SDGsゴールの1つ「質の高い教育をみんなへ」の達成に向けて、保育園・幼稚園にオンラインでせかい交流を支援するサービス「EN-TRY(エントリー)」を正式にリリースする。
文部科学省は2021年2月26日、学校関係者における新型コロナウイルス感染症の感染状況について、2020年6月1日から2021年1月31日までの感染状況を取りまとめて発表した。全国で児童生徒1万2,107人、教職員1,586人の感染報告があげられている。
インターネットサービス事業を展開するコーディルテクノロジーは2021年2月26日、メールをLINEに転送するLINE公式アカウント「メール転送」の提供を開始した。子どもの学校や塾から届くメールをLINEで確認できる。
新型コロナウイルス感染症について長期的な対応が見込まれるとして、文部科学省は2021年2月19日、学校運営のためのガイドラインを改訂した。「出席・忌引等の日数」として扱う範囲をより明確にするなど、恒久的な記載に修正している。
園児とママ向け情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」を発行する「こどもりびんぐ」は2021年2月3日、小学校の1日を体験できる動画コンテンツ「なりきり小学校」の配信を開始した。あんふぁんWebから、誰でも自由に見ることができる。
コドモンは2021年2月16日、子ども施設向けICTシステム「CoDMON」の有償利用での導入施設数が2月12日に7,300施設を超えたことを公表した。奈良県・神奈川県・三重県においては県内導入率約40%、自治体については全国100か所以上で導入および実証実験の導入が決定している。
ベネッセコーポレーションの幼児の教育・成長支援ブランド「こどもちゃれんじ」は、子どもの小さな成長を見つけて伸ばす「1日1ほめセット」を幼稚園・保育園に無償提供する。園からの申込受付期間は2月19日まで。
藤田医科大学は2021年1月27日、医学部微生物学講座・感染症科のWebサイトおよびFacebookにおいて、子ども向け説明スライド「コロナウイルスってなんだろう?2021年度版」を公開した。流行から1年前経ってわかってきたことを加えた最新版で、誰でも無料で利用可能。
フィーノが運営する北欧教育スクール「フィーノリッケ」は2021年2月、小学校入学前の親子を対象とした「0年生オンラインクラス」を開講する。親子で楽しく遊びながら自由なペースで学びを進めることができるオンラインクラスで、Webサイトで無料体験を受け付けている。
東京都は2020年12月23日、東京都内所在の私立幼稚園「2021年度(令和3年度)入園児納付金」について調査結果を公表した。4歳児を基準とする初年度納付金の平均額は、前年度比8,041円増の52万1,016円。最高額は青山学院の160万5,000円、最低額は羽村善隣の33万円。
送迎バスの運行管理を手がけるみつばコミュニティは12月23日、12月から幼稚園バス添乗員代行サービスの販売を開始したと発表した。
こども施設向けICTシステム「CoDMON」を利用している全国のこども向け施設の94.9%が「業務省力化、負担軽減に役に立っていると思う」と回答していることが、コドモンが2020年12月16日に発表した2020年度利用者調査の結果より明らかになった。
集金業務のキャッシュレス化を実現するFintech×SaaSプラットフォーム「enpay(エンペイ)」を提供するエンペイは2020年12月8日、コドモンの提供するICTシステム「CoDMON(コドモン)」との連携を開始することを発表した。