ソーシャルウィルが運営する中高生向けプログラミング教室「Ex-Gram(エクスグラム)」は、講義動画をオンライン学習プラットフォーム「Udemy(ユーデミー)」で公開した。
サイバーエージェントの連結子会社である小学生向けプログラミング教育事業のCA Tech Kidsは2021年度、地方自治体による小学生を対象としたプログラミングコンテストの開催を無償支援する。2021年1月21日から、開催を希望する自治体の募集を開始した。
ソニーは2021年1年15日、自社が提供する「エンタメのブカツ2021」特設ページにて、小学生向けのオンラインイベント「STEAMワークショップ部」の参加者募集を開始した。ワークショップの開催は2~3月、応募締切は1月31日。
子ども向けSTEAMプログラミング教育を行うプロキッズは、プログラミング学習支援サイト「Code Land」をリリースした。レッスンコースもリニューアルされ、「iPhoneアプリコース」や、本格的なゲーム開発を行う「Game Maker Stuido2(GMS2)」コースも新設される。
アイロボットジャパンは2021年2月19日、ロボット掃除機ルンバをモチーフとしたプログラミングロボット「Root(ルート)」を販売開始する。また、1月19日よりRootを全国の小学校へ1,000台無償提供する「みんなでRoot!プロジェクト」の参加校を募集開始した。
注目が高まるプログラミング教育について、松田孝先生と小学生の保護者による座談会を開催。プログラミング教育の楽しさと大切さ、家庭でできる自学教材「くもんのプログラミングワーク」の活用法について教えてもらった。
ドワンゴは2021年1月15日、学習アプリ「N予備校」のプログラミングコースを法人向けに展開したオンラインプログラミング研修サービス「N Code Training」の提供を開始した。無償のオンラインセミナーも開催される。
Preferred Networks(プリファードネットワークス、PFN)とやる気スイッチグループは、プログラミング教室のフランチャイズパッケージの開発と拡販・導入支援を行う合弁会社を設立した。2021年春以降、フランチャイズ加盟教室を募集する。
NTTデータは2021年2月20日と21日の2日間、小学生向けのIT教育サービス「NTTデータアカデミア」によるイベント「プログラミング体験」をオンライン開催する。参加無料。全6回で計240名を募集する。申込締切は1月31日。NTTデータのWebサイトにて申込みを受け付けている。
NTTe-Sportsは2021年2月から3月にかけて、ゲーム制作を通じてプログラミングを学ぶ小中学生向け短期集中講座「ユニキャンのMakeCode Arcade講座」を開講する。全4回の日程で、募集定員はオンライン・オフライン合わせて30名。Webサイトで1月20日まで申込みを受け付ける。
LINEは2020年12月24日、無償のプログラミング学習プラットフォーム「LINE entry」と連携したLINE FRIENDSコーディングロボットが販売開始されたことを発表。あわせて、LINE entryにおいて初めて、ロボットを使って学習できるプログラミング公式教材を追加した。
ワン・パブリッシングは体験型英語学習施設「TOKYO GLOBAL GATEWAY(TGG)」の情報を発信する子ども向けフリーペーパー「TGG Kids」を受託制作のもとに創刊。2020年12月中旬から順次、東京都内の小学校で配布した。
教育情報サイト「リセマム」は2020年12月13日、親子向けプログラミングオンライン体験会を開催した。当日参加した親子はのべ78組。それぞれ自宅などからPCやタブレットで参加した。
情報処理学会は2020年12月2日、大学入学共通テストへの「情報」の出題について発表した。Webサイトでは、大学入試センターから情報提供された試作問題(検討用イメージ)を公開している。
東京地下鉄(東京メトロ)は、子ども向けロボットプログラミング教室「東京メトロ×プログラボ」の新カリキュラムとして、中高生向けAI開発講座「AIラボ」を2021年4月18日に水道橋校で開講する。1月より無料体験会を開催する。
ソニー・グローバルエデュケーションは2020年12月29日から2021年1月11日、「お正月にKOOVかして!キャンペーン」を実施。無料でKOOVキットを貸し出し、自宅でソニーの「創造型プログラミング学習」を体験できる。