学研教育みらいとエヌ・ティ・ティ・ラーニングシステムズは7月22日、新しい学習サービス「ステップ基礎小論文web講座」を開発したと発表した。オンライン授業を従来のテキストや添削指導と組み合わせることで、より個人の実力に応じた学習スタイルを実現できるという。
近畿大学(大阪府東大阪市)は、約400億円を投じた、東大阪キャンパスの大規模整備計画「超近大プロジェクト」を始動。新たなシンボルとなるタワー棟、新校舎および新図書館などを建設、2020年の完成を目指す。
近畿大学附属高等学校は6月25日、iPadを活用した小論文オンライン授業の結果を発表。発表された結果によると、オンラインで対面指導を受けた生徒の方が、小論文に自信をつけた割合が高いことが明らかになった。
近畿大学は6月19日、コミュニケーションツールに関して新入生を対象に実施したアンケート結果を公表した。スマートフォンの使用率は95%に達し、もっともよく利用するコミュニケーションツールは「LINE」だった。
近畿大学理工学部は6月1日、東大阪キャンパス(東大阪市小若江)の11月ホールにて、「近大科学祭2014 ~体験!! 科学のふしぎ~」を開催する。6つの学生研究会が、ステージショーや体験ブース、展示を行う。入場無料。
近畿大学はベルリッツコーポレーションと提携し、新たな学部「外国語・国際系学部(名称未定)」の開設構想を発表した。開設は東大阪キャンパスで、2016年4月の開設を目指している。
不動産・住宅情報サイト「SUUMO(スーモ)」は、関西の学生版のユーザー検索数による「沿線・駅ランキング」と「家賃相場」を紹介。関西大学は、大学に徒歩や自転車で通える距離の駅を中心に検索され、家賃の相場は49,000円だった。
近畿大学経営学部経営学科准教授の鞆(とも)大輔ゼミと東大阪市の大学通り連合商店街、ぐるなびの3者は4月21日より、大学通り連合商店街活性化プロジェクト「ぐるぐら」を開始する。
近畿大学生活協同組合は。今年度から専用サイトで教科書注文を行う「完全インターネット化」を実施する。全国の大学生協では初めての試みで、パソコンやスマートフォンからも利用できる。他大学でも、煩雑になりがちな教科書購入に新たな試みも始まっている。
大学通信が運営する「キャンパスナビネットワーク」は3月6日、2014年度の主要私立大学一般入試の入学志願者速報を公表した。1位は近畿大学で、前年度より7,462人多い105,890人で初めてトップになった。
近畿大学と大阪ガスエンジニアリングは、マレーシアにおいてパーム椰子原料「バイオコークス」の生産実証の導入試験を開始すると発表した。
大雪による被害学生を支援しようと、日本学生支援機構は緊急採用奨学金や奨学金返還の減額・期間猶予の受付を行っている。大学によっては、学費減免や奨学金給付などの措置を独自に実施しているところもある。
広島大学は2月19日、平成27(2015)年度入試からインターネット出願を導入すると発表した。近年増え続けているネット出願だが、国立大学の導入は全国で初めて。当初は紙出願と併用し、3年目からの完全移行を目指す。
近畿大学は2月14日、平成26年度一般入試前期日程における全試験制度の確定志願者数を発表した。日本初の出願完全インターネット化「近大エコ出願」を実施。
近畿大学は1月25日、平成26(2014)年度入学式をつんく♂がプロデュースすると発表した。入学式のテーマは、「Breakthrough! 」(突破・躍進)。これまでにない新しいスタイルの入学式が実現しそうだ。
近畿大学は、養殖魚専門料理店「近大卒の魚と紀州の恵み 近畿大学水産研究所 銀座店」を、12月2日(月)、銀座コリドー街にオープンする。銀座店は、大阪の1号店に続く2店目の出店となる。