文部科学省は12月26日、平成29年度の法科大学院公的支援見直し強化・加算プログラムの審査結果を公表した。配分率のトップは早稲田大学で、慶應義塾大学、京都大学、東京大学、一橋大学などが上位。北海学園大学、明治大学、南山大学、近畿大学の4校は補助金ゼロとなった。
Kei-Netは、2017年度の私立大学、短期大学、文部科学省所管大学校の初年度納付金を一覧にして公開した。学部ごとに入学金、授業料などにわけたほか、別途必要な費用なども備考欄に明記している。
日経BPコンサルティングは11月30日、「大学ブランド・イメージ調査(2016-2017)」の結果をまとめ発表した。近畿地方の大学ブランド力トップ3は、京都大学、大阪大学、同志社大学。「いま注目されている大学」は、近畿大学が1位。
早稲田大学は11月1日、2017年度一般・センター利用入試に関する入試要項をWebサイト上にて公表した。各入試制度ともに出願受付は2017年1月5日から、同日正午に「WEB出願ページ」が公開される予定。近畿大学、明治大学も入試要項をWebサイト上で公表している。
関西の大学生による若者マーケッター集団「関西ワカスタ」は、関西の主要11大学について大規模調査を実施し、「関西11大学図鑑」を公開した。関西一おもろい大学は、「京都大学」が選ばれた。
文部科学省は9月26日、平成29年度の「法科大学院公的支援見直し強化・加算プログラム」の基礎額算定率設定にあたっての類型一覧を公表した。最高評価となる第1類型には東京大学など9校、基礎額がゼロとなる最低評価の第3類型には7校が選ばれた。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は9月29日、改革力が高い大学ランキングを発表した。進路指導教諭が選ぶ大学は、近畿大学が1位に輝いた。2016年度入試で大きな改革を行った東京大学は3位、京都大学は4位だった。
東大阪市にある近畿大学附属高等学校は、9月29日に西日本の高等学校では最大規模となる、秋の恒例行事の体育祭を開催する。会場は、2016年4月に竣工された近畿大学附属高等学校の人工芝のグラウンド。雨天の場合は、30日に順延となる。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は9月8日、「業界別有名企業就職者数ランキング」を発表した。建設・住宅、食品、化学など8分野の業界についてのランキングを用いて、2016年卒大学生の就職状況について解説している。
東京・国立科学博物館で開催中の「海のハンター展」会場内にて8月23日、特別講演会「海のハンターのライフサイクル」で近畿大学の水産研究所教授の家戸敬太郎氏が特別講演を行う。テーマは「クロマグロのひみつ完全養殖でわかったこと」。
7月30日は「土用の丑の日」。2015年に“ウナギ味のナマズ”として話題を呼んだ「近大発ナマズ」が帰ってくる。近畿大学は7月30日、東京と大阪で“うなぎ味のナマズ”を限定販売する。
東京商工リサーチは7月15日、全国の社長出身大学調査の結果を公表した。出身大学トップは2位以下を大きく引き離し「日本大学」。ベストテンはすべて私立大学で、東京都に本部を置く大学が多数ランキングした。
文部科学省は6月28日、「平成29年度からの私立大学等の収容定員の増加に係る学則変更予定一覧」を公表した。認可申請に伴う増減は、合計44大学で7,354人の増加。近畿大学では920人、立教大学は454人、東京理科大学は325人、青山学院大学は318人など。
大学通信が運営する携帯サイト「教育総合研究所」は6月23日、「10年で難関私立大の合格者を増やした高校ランキング2016(関東・甲信越編)」を発表した。1位は「大宮開成」、2位は「広尾学園」、3位は「開智」がランクインし、上位10校中8校を私立の中高一貫校が占めた。
近畿大学附属小学校は、2017年度の入学試験より西日本の小学校で初めて、出願から入学手続きまでをすべてインターネット上で完結できる「エコ出願」を実施する。手書きによる記入ミスや入学検定料の振込みなどの負担を軽減するねらい。
Peach Aviationは6月1日より、機内食「PEACHDELI」を夏メニューにリニューアルする。夏メニューでは、「近大発うなぎ味のナマズごはん」を約700食の数量限定で販売する。価格は1,350円。