ラックは、卓越したIT技術を持った若者を支援する「ITスーパーエンジニア・サポートプログラム“すごうで“」について、同日より2015年度の募集を開始したと発表した。選考により最も優れた個人またはグループには、年間100万円相当の活動支援を実施する。
文部科学省と日本学生支援機構は10月1日、官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」の第2期生(平成27年度前期)の募集を開始した。第1期の300人から500人へ定員を増やし、募集回数も年2回に拡大する。
日本学生支援機構(JASSO)は、御嶽山噴火により、災害救助法適用地域で被災した世帯の学生に対し、奨学金の緊急採用の申し込み、奨学金返還者からの減額返還・返還期限猶予の願い出を受付けると発表した。
IT・エレクトロニクス総合展「CEATEC JAPAN」が10月7日(火)~11日(土)の5日間、幕張メッセで開催される。11日の土曜イベントは「次世代育成」と題して大学生向け業界研究セミナーや学生のための技術セミナーが行われる。
平成24年度に大学や短大、高等専門学校を中途退学した人は、全体の2.65%にあたる7万9,311人で、「経済的理由」がもっとも多く20.4%を占めることが、文部科学省が9月25日に発表した調査結果より明らかになった。
東京都は、学生がものづくりの現場を実体験できる「仕事体験ツアー」を10月8日と10日、20日に開催する。参加費は無料で、事前申込みが必要。応募者多数の場合は抽選となる。平成26年10月~12月に全10回の開催を予定している。
トレンドマイクロは8月29日、「トレンドマイクロ プログラミングコンテスト 2014」の日本地域上位チーム表彰式を同社において開催した。参加資格は大学生・大学院生・高専生・専門学校生。社会人チームの参加も受け入れており、2名以上4名以下のチーム編成で参加した。
日本数学検定協会は、「数学甲子園2014(第7回全国数学選手権大会)」の本選を9月14日、東京都内で開催。5人全員が高校1年生という灘高校「おめがチーム」(兵庫県)が初優勝を飾った。兵庫県の学校が優勝したのは今回が初となる。
日本数学検定協会は、「数学甲子園2014(第7回全国数学選手権大会)」の予選を8月10日から13日の4日間、全11都道府県で行い、本選出場36チーム(32校)が決定、9月14日に東京で開催される本選への出場権を得た。
準天頂衛星システムサービス(QSS)は、測位航法学会と共同で、「第8回GPS・QZSSロボットカーコンテスト2014」を10月18日、東京海洋大学・越中島キャンパス 第2グラウンドで開催する。
理化学研究所は、「理研和光地区 高校生・高専生向け 都民の日見学ツアー」を10月1日に開催する。参加は無料。事前申込制。当日は、原子核物理学の研究施設である仁科加速器研究センターを見学する。
埼玉県立中央高等技術専門校は、子どもたちにものづくりへの関心を深めてもらうことを目的に、近隣の学童保育所と連携した「ものづくり体験講座」を8月29日に開催する。
NRIセキュアテクノロジーズ株式会社(NRIセキュア)は7月6日、米国 SANS Instituteと協力し、業界の人材の裾野拡大を目的とした学生向けイベント「SANS NETWARS Tournament 2014」を今夏に実施すると発表した。
第5回となるスマホ未来コンテストが慶應義塾大学SFC研究所主催で行われる。応募資格は小・中・高校生・専門学校生・大学・大学院生で、応募期間は9月30日までとなっている。
朝日新聞社とテレビ朝日は、科学技術の自由研究コンテスト「第12回高校生科学技術チャレンジ(JSEC)」の作品募集を9月1日より開始する。
西日本電信電話(NTT西日本)は4日、「NTT西日本 学生向けアプリ開発コンテスト~WebRTCを用いたスマート光ライフを実現~」の開催を発表した。同日より参加受付を開始する。