毎日新聞出版は2022年8月30日、2023年度私立大学入試スケジュール等を掲載した「サンデー毎日」9月11日号を発売した。全国313校の私立大学の入試スケジュールや入試動向等を紹介している。
旺文社教育情報センターは2022年8月22日、「2022年度大学の学費平均額」をWebサイトに掲載した。一部の系統・学部を除き、大学の学費は上昇傾向にあり、特に私立大学の授業料は上昇傾向が顕著だという。
iTeachers TVは2022年8月24日、2022夏休みスペシャルとして「夏休み特別企画 3ミニッツ祭り」を公開した。「GICTで実現する探究的な学び」をテーマにした全3回の企画。先生や学生9人が登場し、ICT活用の実践やノウハウを紹介する。
藤田医科大学は2022年8月12日、小中学生を対象とした企画「オンラインメディカルキッズプログラム2022」を開催する。SDGsの実践プログラムや、医療現場で働くロボット紹介の2つのプログラムを実施。参加無料、定員は先着500人。Webサイトで申込みを受け付ける。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2022年8月4日、2025年度入試情報に「新課程入試 大学公表資料リンク集」を掲載した。2025年度から始まる新課程入試について、情報を公表している大学をまとめており、今後も判明した大学を順次追加していく。
日本数学検定協会は2022年8月4日、「数検取得者の入試における活用状況調査」の結果を公表した。一般・推薦入試等で数検取得者を優遇・評価している教育機関は、大学・短期大学・専門学校が531校、高等専門学校・高等学校・中学校が1,099校あった。
リクルート進学総研が発表した「進学ブランド力調査2022」によると、「志願したい大学」ランキングでは関東エリアで「横浜国立大学」が21位から14位、東海エリアで「立命館大学」が22位から17位、関西エリアで「大阪工業大学」が26位から15位へ順位が上昇した。
武蔵大学は2022年8月1日から9月2日の期間、大学図書館(本館・洋書プラザ)を開放する。対象は高校生と16歳~20歳の大学受験生。利用時間は午前9時~午後6時。期間中は館内に入試コーナーも設置される。
文部科学省は2022年7月15日、各大学設置者等に対し、「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」の変更と大学等における感染対策の徹底等について事務連絡を発出。大学等でクラスターが多発する場合には、リスクが高い活動を制限すること等が盛り込まれている。
実践女子大学・実践女子大学短期大学部は2022年6月から12月26日までの期間、高校生と予備校生を対象に、日野・渋谷両キャンパス図書館を無料開放する。全国有数の蔵書数があり、勉強に適した環境が整っている。
埼玉県立児玉高等学校は2022年7月13日、武蔵丘短期大学と教育連携協定を結んだことを発表した。共にスポーツに関する教育を推進する2校が結び付きを強化し、両校の教育の充実に向けて連携する。
東京造形大学は2022年7月16日・17日の2日間にわたり、オープンキャンパス2022「BoKEN」を開催する。作品展示・上映、授業公開・体験、ワークショップ、キャンパスツアー、入試参考作品の展示、進学相談会等のさまざまな企画を予定。予約不要・入退場自由。
高校生19万2,485人が答えた「大学人気ランキング」1位は、国立が「東京大学」、公立が「東京都立大学」、私立が「青山学院大学」であることが、JSコーポレーションが2022年6月30日に集計した結果から明らかになった。Webサイトでは各上位30大学を掲載している。
公益社団法人自動車技術会は6月27日、自動運転AIチャレンジ2022(インテグレーション)決勝を東京大学生産技術研究所(柏キャンパス)にて開催した。2019年に第1回が同地で開催されて以来、第4回目となる本イベントは実に3年ぶりのリアル開催となった。
文部科学省 科学技術・学術政策研究所は2022年6月22日、「民間企業の研究活動に関する調査報告2021」を公表した。研究開発者を新卒採用した企業は顕著に増え、女性研究者の新卒採用も前年度より8.2ポイント上昇した。一方、博士課程修了者の採用は低調だった。
県立広島大学は、高校生を対象とした公開講座をリアルタイム配信またはオンデマンド配信で開催する。講師は県立広島大学の教員が務める。参加費は無料。