子どもの職業・社会体験施設「キッザニア」の企画・運営を行うKCJ GROUPは2019年7月17日、キッザニアを飛び出し、実社会の仕事を体験できるプログラム「Out of KidZania ヤンマー」を9月15日に初開催するにあたり、参加者の募集を開始した。
札幌市は子ども環境情報紙「エコチル」を発行しているアドバコムの特別協力のもと、2019年8月12日と13日、環境とSDGs(持続可能な開発目標)をテーマとした総合環境イベント「環境広場さっぽろ2019」を札幌ドームで開催する。入場無料。
NTTドコモは2019年7月20日から8月31日、小学1年生から4年生を対象としたお仕事体験イベント「お仕事チャレンジ」を全国約750店舗のドコモショップで開催する。スマートフォンを使ったVR・AR体験講座も実施。参加費は無料。
自身の子どもについて、5人に1人の親が「起業させたい」と思っていることが、バリューズフュージョンの調査からわかった。また、世間一般の話として、半数以上の親が、子どもが小さいころから「起業したい」と考えることをよいことと感じていた。
国立教育政策研究所は2019年6月24日、2018年度版「キャリア教育」資料集(研究・報告書・手引編)をWebサイトに公開した。国立教育政策研究所や文部科学省が出した「キャリア教育」に関するおもな研究所の報告書や手引きなどをまとめた資料集となっている。
帝国データバンクは2019年6月24日、「全国・女性社長分析(2019年)」の調査結果を発表した。女性社長の割合は過去最高の7.9%で、平成元年にあたる1989年から比べると3.6ポイント増加。出身大学別の人数では「慶應義塾大学」が2年連続で1位だった。
河合塾と未来のマナビフェス実行委員会は2019年8月21日と22日、東京工科大学蒲田キャンパスにて、中等・高等教育・企業の人材育成関係者などを対象とした教育について議論の輪を広げるイベント「未来のマナビフェス2019-2030年の学びをデザインする-」を開催する。
2019年6月19から21日に開催された「第10回学校・教育総合展(EDIX)」の展示から、探究×キャリア教育の授業のヒントになるツールやサービスを紹介する。
アイデムは2019年6月20日、小学1年生~中学3年生の子どもを持つ保護者を対象に実施した「親の子どもに対する就職期待とキャリア教育に関する調査」結果を発表。男子の親は理系進学を望む傾向にあり、母親は子どもに安定した就職を求める傾向が強いことが明らかになった。
東京都は令和元年度(2019年度)新規事業として、小中学校向け起業家教育推進事業を実施。都内の小中学校の起業家教育導入を支援するほか、2019年8月に小・中学生向けの起業家教育体験イベントを開催する。
マイナビは2019年6月4日、2020年卒業予定の大学生・院生を対象とした特別調査「マイナビ AI推進社会におけるキャリア観に関するアンケート」の結果を発表。学生の75.4%がAI・IT職種を「志望しない」と答え、理系女子では81.0%を占めていた。
千葉県教育委員会は2019年7月から8月にかけて、小中高生を対象とした「令和元年度千葉県夢チャレンジ体験スクール」を開催する。科学・技術などの体験や研究者・職業人との交流、さまざまな就業体験を通して職業に必要な資質や能力などについて学ぶ。
東京女子大学キャリア・センターは、VR(バーチャルリアリティ)を用いた採用面接体験動画を2019年5月27日より導入した。学生は、より能動的で記憶に残りやすい方法で面接の練習ができる。
埼玉県は、大学生を対象とした埼玉県庁でのインターンシップの参加者を募集する。100課所の受入課所を用意しており、さまざまな行政分野から選ぶことができる。参加を希望する学生は所属する教育機関を通して応募すること。
東京都は、2019年7月22日から8月2日にかけて実施される「一日看護体験学習」の参加者を募集している。対象は、都内在住または在校の中学2・3年生、高校生および都内在住の看護職を目指す社会人(大学生、専門学校生などを含むが看護学生は対象外)。参加無料。
東京女子医科大学は2019年7月23日から12月26日の期間、女子中高生の理系進路選択支援プログラム「未来のいのちと健康を支えるのは『あなた』2019」を開催する。対象は中学1・2年生から高校2年生までの女子中高生。参加費は無料。