独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)は12月24日、「大学等における学生支援の取組状況に関する調査(平成25年度)」結果をホームページで公表した。
新卒採用において、エントリーシートでは「志望動機」、面接では「コミュニケーション能力」「論理的思考」などを企業が重視していることが、経済同友会の調査からわかった。また、インターンシップの実施率が、過去の調査と比べ高くなった。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。12月15日は立命館大学、大妻女子大学、明治大学、阪南大学の情報を紹介する。
トヨタ自動車はトヨタグループ9社と共に、自動車業界・エンジニアの魅力を伝える活動を通じた、理系女子学生の増加や、理系女子学生のキャリア構築支援をねらいとした「一般財団法人トヨタ女性技術者育成基金」を設立することを発表した。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。12月8日は駒沢女子大学、佛教大学、神田外語大学、中央大学、東京家政学院大学、大谷大学、京都外国語大学の情報を紹介する。
村上龍氏のベストセラー書籍「13歳のハローワーク」公式サイトの人気職業ランキングによると、もっとも人気が高い職業は、空港での乗客サービスを担当する「グランドホステス」であった。同サイトでは100位までを発表している。
全国のグローバル人材育成支援採択校61大学が参加する大博覧会「GO Global Japan Expo」が12月21日、関西学院大学西宮上ヶ原キャンパスで開催される。高校生・保護者・高校教育関係者などが対象で、参加は無料。入退場自由。
働いていて困った経験がある若年層労働者は約6割に上り、約7割が「働く上での権利・義務を学校教育でもっと学びたかった」と回答していることが、日本労働組合総連合会が11月20日に発表した「学校教育における『労働教育』に関する調査」より明らかになった。
文部科学省は11月14日、平成24(2012)年度の大学における教育内容などの改革状況についての調査結果をとりまとめ、公表した。大学の教育改革や国際化は着実に発展しているとして、大学教育の改革サイクルの確立や社会人の受け入れを課題に挙げた。
キャリアクルーズが運営する「キャリア大学」は11月11日、キャリア大学アワード2014を発表。第2回となる今年の総合賞第1位には三井物産が輝いた。今夏に開催されたプログラムに参加した学生3,000名のアンケートをもとに選出された。
日本私立歯科大学協会は、これからの歯科の役割や魅力を伝える講演会を10月29日に開催。現代社会における口腔ケアの重要性、歯科大学のカリキュラムや歯科医師国家試験、卒業生の就職などの現状を解説した。
マイナビが展開する会員制プロジェクト「MY FUTURE CAMPUS(MFC)」は、理系女子向けのキャリアイベント「理系女子の選択とキャリア」を11月24日、パレスサイドビル・マイナビルーム(東京都千代田区)で開催する。
キッザニア東京は、中学生限定の「ジュニアキャンパス・ナイト」を11月6日(木)に実施。仕事のプロフェッショナルを招いた特別プログラムを開催する。歯科衛生士を講師に迎え世界に1つだけのハブラシを作るイベントなどが実施される。
我が子の大学選びの際、就職に強いかそうでないかが気になる保護者も多いだろう。昨今、就職活動に対する関心が高まっているが、その大半は「新卒の3割が3年で辞める」「世の中には社員を使い捨てるブラック企業という会社がある」といった暗い内容が多い。
以前に「新卒」と「既卒」の違いが就職活動の難易度に大きく影響することをお伝えした。「新卒」という看板を背負える就活生と、それが外れた「既卒」の就活生の間には、大きな差がある。それが今の就職活動の実情だ。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。10月16日は神田外語大学、工学院大学、実践女子大学、玉川大学、中央大学、法政大学の情報を紹介する。