学研プラスは、中学生向けオンライン英会話サービス「Talking Time 中学コース」を開始した。学習指導要領に対応したカリキュラムで、レッスンは外国人教師とマンツーマン。1回あたり736円(税別)とリーズナブルな価格設定になっている。
カドカワが2016年に開校したN高等学校(N高)は、代ゼミNスクールにおいて「医系専用プラン」を2017年4月に新設すると発表した。医学部合格だけでなく、医師としての将来を見据えた教養とコミュニケーション能力を身につけるプログラムを実施する。
ワールド・ビジョン・ジャパンは、アジア各国の17歳以上を対象にカンボジアで開催される「ユース・フォー・チェンジ・カンファレンス」に参加する高校生を募集する。持続可能な未来について、各国の参加者と英語でディスカッションして知識を深めるスタディツアー。
留学ジャーナルとリソー教育グループのプラスワン教育スクールツアーシップは、英語学習と異文化体験を兼ねた冬休み国際プログラムを国内外で実施する。海外大学体験やキャンプ、宿泊型英語特訓など、小学生から参加できる5つのプログラム。
日本英語検定協会は9月20日、過去に実用英語技能検定を受験した者が自身の成績を英検CSE2.0スコアに換算できるサービス「英検CSE2.0スコア確認システム」を、Webにて提供開始した。利用対象は、2005年度から2015年度までの受験者。
エスプリラインは、0~6歳の乳幼児を持つファミリー向けの英会話教材「スピードラーニング・キッズ」を10月5日に発売する。日本にいながら親子で自然に英語を身に付けることができる教材だ。全12巻で62,208円(税込)。
オンライン英会話サービス事業を運営するレアジョブと、Z会が運営する学習スペース「Z会Liberales(リベラレス)」は、中高生対象の英語プレゼンテーション特別講座を開講する。通学集合研修4回とSkype個別指導8回の講座で、受講料は6万4,800円(税込)。
DMM英会話とオックスフォード大学出版局は10月8日、親子向け英会話イベントを開催する。イベントでは、「Let’s Go」の共著者であるバーバラ先生らによる英会話レッスンを実施。参加費は無料で、Webサイトより申込みを受け付けている。
富士機械製造は9月5日、小学生を対象としたアフタースクール「teracoya THANK」(テラコヤ サンク)を、愛知県知立市に開設する。科学などさまざまなカリキュラムを英語で学ぶとともに、生活時間もすべて英語に触れることで自然な英語力を楽しく身につけるという。
旺文社、カシオ計算機、毎日新聞社は8月25日、外国人へのおもてなし英語力を磨く「英語応対能力検定」を立ち上げることで基本合意したと発表。3社は11月をめどに共同出資会社を設立し、2017年3月に第1回検定試験を実施する予定だという。
Z会グループの基盤学力総合研究所は9月22日、教員や教員志望者向けに「スピーキング指導力UPのためのワークショップ」を開催する。講師は、長年英語教員養成に携わる順天堂大学国際教養学部の小野田榮教授。参加無料。事前申込制で、定員になり次第締め切る。
栄光ゼミナールとシェーン英会話は共同で、ネイティブ教師と英語を使いながらコミュニケーションをとり、楽しい1日を過ごせる「Day Trip」を開催する。9月から来年2月までの間毎月行われ、各コース定員は40名。
DMM.comは、8月より「バイリンガル子育てプロジェクト」を開始した。子ども向けのWebページやバイリンガル子育てに関するブログ記事などで、子どもの英語教育に関する情報を発信していく。
国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は8月5日から、英語で聞く・読む能力を測定するテストを「TOEIC Listening & Reading Test」、英語で話す・書く能力を測定するテストを「TOEIC Speaking &Writing Tests」に名称変更したと発表した。テスト内容に変更はない。
SAPIX YOZEMI GROUPのグループ法人である日本入試センターは8月2日、オンラインによる英語4技能対策スクールを運営するベストティーチャーの全株式を取得し、完全子会社化した。
GLOBAL EDUCATION PARTNERSは、幼児~小学校入学前の子どもを対象としたオンラインキッズ英会話「CLOVER」のサービスを8月下旬より開始する。料金は、25分のレッスン3回で月額3,500円(税込)。事前予約をWebサイトから受け付けている。