オンライン英会話を今後も継続して利用していきたいと回答した利用者は96.0%に上ったことが、MND研究所の実施した、オンライン英会話に関する利用実態調査により明らかとなった。
オンライン英会話サービスの認知度は21.9%で、今後普及すると回答した人は47.2%に上ることが、MMD研究所が7月に実施したオンライン英会話に関する調査結果より明らかになった。認知度が高かった上位5サービスの比較表もまとめている。
イーオンは、立教大学の松本茂教授による講演会「中学レベルで大丈夫!英会話を続けるコツ!」を11月1日、イーオン東京本社(東京都新宿区)で開催する。松本氏は、日本人に適した英語学習法などについて解説するという。
中高の英語教師が難しいと感じているのは「英語で文法を教える」であることが8月27日、英会話教室を運営するイーオンの実態調査からわかった。学校現場で「読む」「聞く」「書く」「話す」という4技能に力点が置かれ始める中、重要度が増す項目への不安が多く指摘された。
E-EGG(イーエッグ)は、ワークショップ「英語でやってみよう!『世界がもし100人の村だったら』発展編1」を10月19日、大阪市立市民交流センターひがしよどがわで開催する。
駅前留学で知られる英会話スクールNOVAは、自宅で受講することのできる「お茶の間留学」やWebサイトで受講できる「WEB留学」など、英会話サービスを増やしてきた。各サービスの特長について取締役副社長の隈井恭子氏に聞いた。
オンライン英会話サービスを提供するレアジョブは、iOS向け無料スタンプ英会話アプリ「Chatty(チャッティー)」を7月31日より本格リリースした。スタンプや英文テンプレートを使って先生と会話することができるため、簡単にコミュニケーションを楽しむことができる。
エキサイトは、「スカイプ」を利用した「エキサイト スカイプ英会話」に、4歳から14歳対象の新コース「エキサイトスカイプ英会話 for キッズ」を開設した。新コースの開設記念として、初月のレッスン料が半額になるキャンペーンを実施している。
無料通話ソフトSkype(スカイプ)を利用したオンライン英会話スクール「hanaso」は、幼児から中学生を対象としたオンライン英会話サービス「hanaso kids」をオープンした。
英会話を中心に20言語のオンラインレッスンを行うイーコミュニケーションは、YouTubeサイト上で運営する英語学習チャンネルで無料放映プログラムを6月1日から開始した。多くの人に見てもらいたいと2020年8月まで6年間にわたり無料で放映される。
マンツーマン英会話スクールを運営するGABA(ガバ)は、6月1日より、同社初となる中高生を対象とした新カリキュラム「Snapshots teens(スナップショッツ ティーンズ)」シリーズの販売を開始する。
TOEICテストのスコアが高くてもスピーキング能力が低い人がいる反面、TOEICテストのスコアの割にスピーキング能力の高い人が多数いる実態が、アルクが3月20日に公表した「アルク英語教育実態レポート2014」より明らかになった。
リクルートマーケティングパートナーズは教育機関向けオンライン英会話サービス「英会話サプリ」を4月1日よりスタートする。独自に開発されたカリキュラムで1レッスン25分、1日に複数回、毎日受講可能で月額6,000円だ。
英会話教室のイーオンは「子どもの英語学習に関する意識調査」を行った。英会話教室に通い始めたことで「英語が好きになった」子どもが半数以上を占めた。調査はイーオンキッズに通う小学生以下の子どもを持つ保護者396人を対象に2月17日~23日まで行った。
東京女子学園中学校・高等学校はスマートフォン用の英会話学習アプリ「すぐに話せる!ホームステイ英会話」を開発した。1月9日より一般向けに公開しており、「App Store」にて200円で販売されている。
オンライン英会話サービス「Bizmates」は、単にビジネス英会話を学ぶのではなく、ビジネスパートナーとして信頼関係を築くために必要なコミュニケーションスキルを学べる日本人のためのプログラムの提供をめざし支持を広げてきた。