武雄市、オンライン英会話と食育スクール対象校を拡大

 佐賀県武雄市は、ICTを利活用した教育の取組みの一環として、「オンライン英会話授業」と「スーパー食育スクール」の対象校を拡大する。タブレット端末を活用して海外の先生と会話する「オンライン英会話」は、市内の全小学校が対象となる。

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 佐賀県武雄市は、ICTを利活用した教育の取組みの一環として、「オンライン英会話授業」と「スーパー食育スクール」の対象校を拡大する。タブレット端末を活用して海外の先生と会話する「オンライン英会話」は、市内の全小学校が対象となる。

 武雄市教育委員会では、ICT機器を活用した教育環境の整備・充実に力を入れており、さまざまな授業においてICT利活用による学習効果の実践・検証に取り組んでいる。

 「オンライン英会話授業」は、小学校6年生の外国語活動において、コミュニケーション能力を高めることを目的に実施しているもの。アゴラワールドと連携し、Skype(スカイプ)を活用して、フィリピンの現地講師と1対1によるオンライン英会話学習を授業に取り入れている。平成28年度からは市内の全11小学校に対象を拡大する。

 「スーパー食育スクール」は、平成26年度から2年間、タニタと連携して進めてきた取組み。タブレットを通して毎日の食事状況を把握するほか、歩数計や体組成計で運動量や健康状態なども把握。データを分析して家庭に届けることで、栄養バランスや食生活、生活習慣、体格などの改善につながったという。武雄市立若木小学校1校から、平成28年度は対象校を増やす。

 6月補正予算として、「オンライン英会話授業」には147万5,000円、「スーパー食育スクール」には204万2,000円が計上されている。
《奥山直美》

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