都立8庭園は、2023年1月2日と3日に「新年の初めは都立庭園でお正月」を実施する。対象庭園は、浜離宮恩賜庭園、旧芝離宮恩賜庭園、小石川後楽園、六義園、旧岩崎邸庭園、清澄庭園、旧古河庭園、殿ヶ谷戸庭園。
朝日新聞出版は2022年12月5日、AERA with Kids 2022年冬号を発売した。大特集は「理数センスの育て方」や「発達障害」。その他、冬休みに家族の時間が盛り上がるアナログゲームや本の情報も紹介している。定価は998円(税込)。
イオレは、小学生の子供を持つ子育て世代を対象に、子供の学習環境に関するアンケート結果を公開した。小学生の36.1%が学習塾に通っており、1年生の1学期から通い始める人が多いことが明らかになった。
Z会は、2023年4月から小学校に入学する新小学1年生向けの子供を対象に、入学前に解いておきたい「入学前テスト(てんさく付き)」を実施中。入学前テストは、公式Webサイトから無料請求できる。実施期間は2022年12月1日~2023年2月7日。
2022年生まれの子供の名前は、男の子では「蒼」と「凪」、女の子では「陽葵」がトップとなったことが、明治安田生命が2022年12月5日に発表した調査結果から明らかとなった。「凪」は調査開始以来、初めての1位獲得となった。
遊究舎は2022年12月1日、“遊んで学ぶ夢中体験”をシェアする学習サポートコミュニティ「デキルバ」を公開した。PCやスマートフォンからアクセスすることで60種類以上の遊んで学べるオリジナル教材のダウンロード等ができる。利用料金1か月1,980月(税込)から。
三菱みなとみらい技術館では、幅広い年代で楽しめる無料イベントを開催している。2022年12月も、空想科学研究所の柳田理科雄先生によるオンラインイベントや現地開催の館内ガイドツアー、視聴者参加型ミュージアム解説ツアー等、さまざまなイベントを楽しむことができる。
ウェザーニューズは2022年12月1日、2023年の花粉シーズンに向け「花粉飛散傾向」を発表した。2月上旬に九州や近畿・東海の一部、関東でスギ花粉の飛散が始まり、飛散量は北日本や北陸で2022年より少なくなるものの、関東や東海・西日本では多くなると予想した。
CTISは、国際バカロレア(IB)のディプロマプログラム(DP)を提供するインターナショナルスクールの中で都心唯一となる幼小中高一貫教育の提供に向け、PYP(Primary Years Programme)に加え、2023年春よりMYP(Middle Years Programme)の提供を開始する。
日本初のウレタンフォームの生産を始めた高分子素材のリーディングカンパニーであるイノアックは、2022年12月5日より小学生以下を対象に「PureCell」を再利用した「描いて!切って!そのまま貼れる!おもしろい画用紙」を無料配布する。在庫がなくなり次第終了。
東京都教育委員会は2022年12月3日、2023年度(令和5年度)立川国際中等教育学校附属小学校の一般枠募集について、入学者決定合格発表を行った。第2次(適性検査)通過人員107人を対象とした第3次抽選の結果、男29人、女29人の計58人が合格した。
クリスマスは玩具業界にとって、1年で最大の需要期だ。業界はこのタイミングに合わせて商材を準備してくる。2022年のクリスマスおもちゃには、大人も楽しめるアイテムがいっぱいある。おもちゃは子どもだけでなく、すべての人に笑顔と豊かな時間をもたらすのだ。
岡山大学は、2022年11月30日、全国一斉休校前後での子供たちの喘息新規診断数の変化を解析した研究結果について公表した。2020年3月の全国一斉休校後に著しく減少し、その後も15か月に渡って低水準を示したことが明らかになった。
私立小学校23校が集まる「東急線・小田急線沿線私立小学校合同相談会」が2023年1月22日に開催される。私立小学校の最新入試情報の他、各私立小学校の先生からさまざまな話を聞くことができる。事前予約制、1家庭1名のみ参加可。12月12日午後1時より申込受付を開始する。
幼児から小学生を対象に質の高い預かりと教育サービスを提供するウィズダムアカデミーは、2023年4月に英語学童「WISDOM ACADEMY PRIME」を関東に6校開校する。英語教育から「国際教育」へとシフトする新しい英語学童がスタートする。
イードと、イードのグループ会社で、進学相談情報サイト「進学相談.com」を運営する株式会社リンクは、未就学児とその保護者を対象とした「リセマム国際教育フェスタ~幼稚園・保育園・小学校」を2023年に初開催する。