西南学院大学「秋の空に響くパイプオルガン」10/11
西南学院大学は、2025年10月11日に「オルガンコンサート2025 秋の空に響くパイプオルガン」を開催する。このコンサートは、地域への社会的貢献の一環として、音楽などの文化振興に寄与することを目的としている。
百日咳の患者数、1週間で全国2,258人…累積初の7万人超
国立健康危機管理研究機構(JIHS)は2025年9月9日、百日咳の全国の累積報告数が、8月31日までに7万2,448件になったことを明らかにした。東京都では9月7日までの累積報告数が5,698人にのぼり、このうち7割が5歳~19歳の若年層となっている。
鳥取砂丘で星空観測&月面AR体験…9/13-15・11/1-3
宇宙の体験をつくる技術集団のamulapoは、2025年9月13日から15日と11月1日から3日の期間限定で、鳥取砂丘を舞台にした「星空観測&月面ARナイトツアー」を開催する。対象は3歳以上、参加費は大人子供共通で1人5,000円(税込)。申込みはWebサイトで受け付ける。
歩行中児童の事故10月最多…早まる日没に注意呼びかけ
小学生児童の歩行中の死亡・重傷事故者数は過去5年間の合計で10月がもっとも多いことが、2025年9月11日に警察庁交通局が公表した「秋の全国交通安全運動」に関する資料で明らかになった。新学期にも慣れ、日没が早まるこの時期は特に注意が必要として、安全な道路横断などを呼びかけている。
3連休は全国的に雨模様、北日本で荒天の恐れも
今週末は9月15日の「敬老の日」を含む3連休。気象庁が2025年9月11日に発表した週間天気予報によると、9月13日からの3連休は、日本列島の広い範囲で曇りや雨が予想されている。厳しい残暑から一転、今週末は天気の急変に注意が必要となりそうだ。
年末年始は最大9連休…2026年の国民の祝日・休日
2025年~2026年の年末年始は、国民の祝日である1月1日の「元日」を含め、2025年最後の土曜の12月27日から、2026年最初の日曜の1月4日まであわせると、最大9連休となる可能性がある。休みの日を確認し、旅行や帰省など早めに計画を立ててはいかがだろうか。
秋の企画展「絵本から考えるネコとイヌ」9-11月…港区立みなと科学館
港区立みなと科学館は2025年9月10日から11月24日まで、秋の企画展「ちがうってふしぎ! ~絵本から考えるネコとイヌ~」を開催する。オリジナル絵本「ちがうってふしぎ!」を制作し、絵本のストーリーに沿った展示を行う。
リセマム編集長登壇「英語教育のタイミング、迷ってませんか? 幼少期に大事にしたいたったひとつのこと」ドルトンスクール東京10/13
河合塾グループのドルトンスクール東京校は2025年10月13日、0才児から満3才児までの子供をもつ保護者を対象としたトークイベントを開催する。ベストセラー「子育てベスト100」の著者で現在はリセマム編集長を務める加藤紀子が登壇。幼少期の英語教育における重要なポイントを伝える。
「リセマム・キッズ未来博」来場者受付開始、東京国際フォーラムにて11/3開催
リセマムは2025年11月3日、サイト創設15周年を記念して「リセマム・キッズ未来博」を東京国際フォーラム(ホールB5)にて開催する。未就学児~小学生親子対象。開催に先駆けて、9月8日12時より来場者募集を開始した。入場は2部制で、各部先着250組(合計500組)を予定している。
「Guess what!」で拓く未来の力、星野学園小の英語×教養教育PR
埼玉県川越市の星野学園小学校では、2025年度からケンブリッジ英語教材を導入し、完全オールイングリッシュでの授業を展開している。導入からわずか3か月で子供たちの英語への取組み方が劇的に変化したという同校の革新的な取組みを取材した。
子供の睡眠不足が顕著に「nishikawa睡眠白書」1万人調査
西川は2025年9月3日、「秋の睡眠の日」にあわせて「nishikawa 睡眠白書 2025」を公開した。これは1万人の睡眠実態を調査し、子供から高齢者までのライフステージごとに分析したものである。
世界トップ大に多数輩出の英国名門校が日本に初拠点 「ノースロンドン神戸」開校式
英国第1位のIB試験実績を誇り、卒業生の40%が世界トップ20の大学へ進学する名門校「North London CollegiateSchool(NLCS)」の日本初拠点となる「ノースロンドン神戸(NLCS Kobe)」が2025年9月1日に開校した。
動物園・美術館など22施設が無料「都民の日」10/1
東京都は2025年10月1日、「都民の日」を記念して、浜離宮恩賜庭園や恩賜上野動物園、多摩動物公園、葛西臨海水族園、東京都美術館など22施設を無料公開する。また、東京都水の科学館など4施設にて記念行事を実施する。
皆既月食9/8、日本全域で見られるのは約3年ぶり
月が完全に地球の影に入る皆既月食が2025年9月8日に観察できる。日本全国で見られるのは2022年11月以来、およそ3年ぶり。ぐんま天文台では、皆既月食をYouTubeでライブ配信する予定。
イード・アワード2025「通信教育」満足度No.1が決定
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、通信教育の顧客満足度調査を実施し、2025年9月2日にイード・アワード2025「通信教育」を発表した。
都の保育サービス状況、減少も待機児童339人…世田谷区など
東京都は2025年8月29日、都内の保育サービスの状況を公表した。4月1日現在、都内の保育サービスを利用している児童は前年比330人減の32万3,420人。就学前児童人口に対する利用率は61.3%。保育所などの待機児童は、前年より22人減り339人となった。

