東京都教育委員会は2023年12月2日、2024年度(令和6年度)東京都立立川国際中等教育学校附属小学校の一般枠募集について、入学者決定合格発表を行った。合格人員は男29人、女29人の計58人で、前年度と同様だった。
Maria Projectは2023年11月29日、絵本読み聞かせアプリ「KIKASETE(きかせて)」の対話機能を拡充し、子供の声を保護者のLINEに届ける新機能をリリースしたと発表した。対象は4歳から小学校低学年。ダウンロード、利用料は現在無料。
厚生労働省は2023年12月1日、2023年(令和5年)第47週(11月20日~11月26日)のインフルエンザ発生状況を発表した。定点あたり患者報告数は平均28.30人と、第46週よりさらに6.64人増加し、半数の地域では30人を超える「警報」レベルに達した。
国立感染症研究所は2023年11月24日、中国北京市、遼寧省で小児を中心に肺炎像をともなう呼吸器感染症の増加がメディアで報じられたことを受け、迅速な情報共有を目的とした資料を公開した。
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは2023年11月30日、「冬休み子供の食応援ボックス」申込者アンケートの結果を公表した。物価上昇の影響によって約9割の世帯で十分な食料が買えず、4人に1人が子供の食事の量を減らしているなど、物価上昇が子供の食に深刻な影響を及ぼしていることが明らかとなった。
東京都では2023年12月31日、「HAPPY NEW YEAR TOKYO」を都民広場で開催する。プロジェクションマッピングによる光の演出のほか、ピコ太郎、ハローキティなどサンリオのキャラクターも登場、カウントダウンとともにランタンを打ち上げる。定員は600名程度、応募抽選。
ノーススターは、年末年始にかけて増加が懸念される小児感染症の流行に備え、子供のオンライン診療アプリ「キッズドクター」の診察時間を拡大する。2023年12月29日から1月8日の間、全国で利用できるオンライン診療を午前6時から深夜0時まで行う。
大泉書店は2023年11月29日、「まなんで あそんで すきになる! どうぶつ知育えほん」を発売した。図鑑ページに加えて、迷路やまちがいさがし、絵探しに推理クイズと、楽しい知育ページも。対象年齢は3歳~5歳。定価は1,650円(税込)。
「サンシャイン60展望台 てんぼうパーク」は2023年12月27日、「てんたいパーク2023」第五弾として、2023年最後の満月となる「コールドムーン」観賞・撮影会を開催する。事前予約不要、展望台入場料のみで参加できる。入場料は大人(高校生以上)は平日700円、小・中学生は平日500円、未就学児は無料。
アニメ『プリキュア』シリーズの第21弾となる新しいプリキュアのタイトルが、『わんだふるぷりきゅあ!』であることが明らかになった。キャッチフレーズには「みんな なかよし!わんだふる~!」を掲げる。
自動車や乗り物関連のおもちゃは、定番ブランドとして2023年も人気だ。日本玩具協会と東京玩具人形協同組合は11月27日、「今年のクリスマスおもちゃ」のトレンドを発表した。
アニメ!アニメ!では「いちばん好きな“絵本”といえば?」と題した読者アンケートを実施しました。結果を発表します。
東京都は2023年11月29日、2022年度(令和4年度)東京都福祉保健基礎調査「東京の子供と家庭」の調査結果を公表した。小学生までの子供がいる共働き世帯の割合は、前回調査より5.2ポイント増加し66.7%となり、世帯年収は「1,000万円以上」が38.5%を占めた。
埼玉県障害者アートフェスティバル実行委員会は2024年2月25日、埼玉会館(さいたま市浦和区)にて、彩の国バリアフリーコンサートを開催する。入場料無料(事前申込制・抽選)。申込締切は2月2日。出演はヴァイオリニスト・穴澤雄介氏、シンガーソングライター・わたなべちひろ氏。
Aoba-BBTが運営する子供向けのオンラインバイリンガル育成スクール「GO School(ゴー・スクール)」では、中高生を対象とした3日間で英語で映画を制作するワークショップと、幼児から中学生を対象としたオンライン英語グループレッスンを2023年12月に開催する。
プログラミング教育HALLOは2023年12月から2024年2月末まで、年長から15歳を対象にプログラミング教育HALLOの冬期講習「ウィンターチャレンジ2023」の開催にあたり、受付を開始した。50分×4回。参加費1万4,850円(税込)。開催日や定員は、各教室により異なる。