セイコー、iPadで使える電子辞書アプリ提供…高校生・大学生向け
セイコーソリューションズは4月5日、iPadで使える電子辞書アプリ「語句楽辞典」の提供を開始した。電子辞書コンテンツは高校生向けと大学生向けがあり、コンテンツのダウンロードに必要なアカウントカードは学校指定の書店、販売店を通して販売する。
片山敏郎教諭グループ考案、デジタル思考ツール「Kangaroo」
eラーニング教材を制作するエレファンキューブは、教育用デジタル思考ツールシリーズ「Kangaroo」のアプリ第1弾として「ベン図」を4月1日に公開した。アプリはiPadのみ対応しており、App Storeから無料でダウンロードできる。
教育ICTとは【ひとことで言うと?教育ICT用語】
教育ICTとは【ひとことで言うと】「教育ジャンルで利用される、デジタル技術全般」
人工知能型タブレット教材で成績が向上…桜丘中学校の実証効果発表
人工知能型タブレット教材「Qubena(キュビナ)」を提供するCOMPASSは4月4日、桜丘中学校の2016年度春期講習で数学の学習指導にキュビナを導入したところ、参加者全員の成績が向上したと発表した。中学校に人工知能型の教材を導入するのは、ほかに例がないという。
才能発掘「U-22プログラミング・コンテスト2016」応募は7/1開始
歴史あるプログラミング・コンテスト「U-22プログラミング・コンテスト2016(プロコン2016)」の参加者募集が7月1日より始まる。今年のプロコンでは、「プロダクト」「テクノロジー」「アイデア」の3つの評価ポイントで審査する。最終結果発表は10月2日。
小学校の正規授業に「Minecraft」導入、猿楽小学校の挑戦
マイナーな箱庭制作ゲームだったはずが、ここ数年、大きなムーブメントとなり、各所で話題となっているゲーム、それが「Minecraft」だ。自由に街や公園を作れることなどから、老若問わず、世界中で静かな人気を集めている。
初の過半数超え、アクティブ・ラーニング・スペースがある大学
文部科学省は3月30日、平成27年度「学術情報基盤実態調査」の結果を公表した。学生の主体的な学びを促すアクティブ・ラーニング・スペースが設置されている大学は411校と全大学の52.8%にのぼり、初めて過半数を超えたことが明らかになった。
Ruby開発者と女神も応援、第1回スモウルビー甲子園を制したのは?
3月26日、島根県松江市で高校生以下の若者を対象としたプログラミング競技会「スモウルビー・プログラミング甲子園(スモウルビー甲子園)」の決勝大会が開催された。将来のIT産業を担う若者の育成を目的に開催されたもので、今回が第1回目となる。
子どもを見守る安心と喜び、園と保護者を繋ぐ連絡帳アプリ「mimory」の効果とはPR
保育現場と家庭を繋ぐアプリ「mimory(みもりー)」を導入した経緯や効果、そして保護者からの反応を、つるみAsa保育園の佐藤千景園長に聞いた。
単語にかざして意味を表示、9辞書搭載キングジム「イミシル」
キングジムは、知りたい単語を撮影するだけで、簡単に単語の意味がわかるワードリーダー「イミシル」を4月22日に発売する。英和・和英、中日・日中など9つの辞書を搭載しており、価格は12,000円(税別)。
スマホをかざすと心臓が飛び出す、学研まんが科学ふしぎクエスト
学研プラスは3月10日、学研まんが科学ふしぎクエスト「人体迷宮を調査せよ!めぐる血液の冒険編」を発売した。AR(拡張現実)を用いており、スマートフォンをかざすと3DCGによる心臓や肺の動きが飛び出すページもあるという。
年長から通える「こどもビスケット開発室」4月開講…デジタルポケット
プログラミング言語「Viscuit(ビスケット)」を用いた教材の開発やプログラミング教室を展開するデジタルポケットは、年長から通えるプログラミング教室「こどもビスケット開発室」を開講する。料金は月額8,000円(税込)。
【母親座談会】得意を伸ばす中学からの電子辞書…成績アップの活用法PR
中学入学のタイミングで購入されることが増えている電子辞書について、塾ソムリエの西村則康先生にアドバイスをいただくとともに、高校生をもつお母さま3人に中学・高校での学習についてお話しいただいた。
金沢工業大、近未来の小学校を創造するハッカソン開催3/18-20
金沢工業大学は3月18日から20日まで、産学連携による独創的なシステム開発コンテスト「KITハッカソン」を開催する。「近未来の小学校を創造せよ!」をテーマに、学生や企業、教員らがアイディアを出し合い、システム開発に取り組む。
先生にもっと便利を…世界で拡がる「Google Classroom」の機能と利便性
教育のICT化に伴い、さまざまなデジタルサービスやツールが教育現場でも取り入れられるようになっている。Google for Education 日本統括責任者の菊池裕史氏に、デジタルサービスを教育現場で使う意義や活用例を聞いた。
筑波大附属小、レゴ「WeDo 2.0」で科学を感覚的に理解
レゴブロックを使ったアクティブラーニング教材「レゴ WeDo 2.0」が4月1日より発売される。レゴ エデュケーションによる公開授業が3月16日に筑波大学附属小学校で行なわれた。

