誠文堂新光社は2018年5月8日、未来を生きる子どもたちにとって大切な科学を楽しくわかりやすく紹介する“子供の科学★ミライサイエンス”シリーズ第2弾「プログラミングでなにができる?ゲーム・ロボット・AR・アプリ・Webサイト…新時代のモノづくりを体験」を刊行する。
教育・受験情報サイトの「リセマム」は2017年、1年間を通じて9冊の子ども向けパソコン・ロボット・プログラミング関連書籍の読者プレゼントを行った。その中で、読者からの反響の大きかった5冊について改めて紹介する。
子ども向けプログラミング教育市場規模は、2023年に226億4,000万円に達し、2013年の約34倍に拡大する見込みであることが、GMOメディアと船井総合研究所が2018年4月23日に発表した調査結果より明らかになった。
3歳から大人までの総合プログラミングスクール「KnocknoteEducation」を運営するKnocknoteは、5月1日・2日を除くゴールデンウィーク期間、小学生向けのプログラミングイベントを開催する。既存のコースに加え、新たに電子工作コースも開始し3コースで参加者を募集する。
近年話題の「プログラミング」。教育・受験情報サイトの「リセマム」は、通販や店舗で購入できる、家庭向けのプログラミング教材を取り上げる。夏休みや冬休み、連休や土日に親子で挑戦してみてはいかがだろうか。
レゴ エデュケーションとFIRSTは2018年4月18日、FIRSTチャンピオンシップ・ヒューストンにおいて、「FIRST LEGO League(FLL)」と「FIRST LEGO League Jr.(FLL Jr.)」の2018-2019シーズン参加者のための2つの新しい宇宙セットを発表した。
アフレルは2018年4月18日、平成33年度(2021年度)から施行される新中学校学習指導要領に合わせ、中学校技術家庭科・技術分野向けの学習教材「ロボットで見える!計測・制御プログラミング」を改変し、発売した。
プログラミング・ロボットの教室を運営するLITALICOワンダーは2018年4月28日から5月6日、年長~高校生を対象とした「ゴールデンウィークワークショップ2018」を全教室で開催する。申込みはWebサイトより受け付けている。
オープンデータ利用の促進や企画、IchigoJam事業の運営を行うjig.jpグループのB Inc.は、B Inc.が提供している子どもパソコン「IchigoJam」の理解やスキルを計る「IchigoJam検定」を2018年春より開始する。
日本能率協会が2018年4月12日に発表した2018年度「新入社員意識調査」によると、仕事よりプライベートを優先したいとする新入社員が8割近くにのぼることが明らかになった。過去2回の調査と比較すると、プライベートを優先する志向はより高まっている。
タカラトミーは、本格的なサッカー対戦ができるラジオコントローラーロボット「サッカーボーグ」を2018年4月26日に発売する。希望小売価格は単体が4,500円(税別)。ワールドサッカーボーグカップを6月に開幕し、優勝チームは武田修宏さんと対戦ができる。
東京都小金井市教育委員会とNTTコミュニケーションズなど4社は2018年4月11日、総務省の「次世代学校ICT環境」の整備に向けた実証に参画すると発表した。4月からクラウドサービスや低価格タブレットを活用した授業を開始し、コスト軽減モデルを検証する。
ナチュラルスタイル代表の松田優一氏、jig.jp代表の福野泰介氏、ict4e代表の原秀一氏が代表を務める団体「プログラミングクラブネットワーク(PCN)」は2018年4月2日、「IchigoDake SC」の販売を開始した。価格は980円(税別)。
ソニー・グローバルエデュケーションは2018年3月28日、ロボット・プログラミング学習キット「KOOV(クーブ)」を使ってプログラミング教室が展開できる法人向けサービス「KOOV for Enterprise」と、英語版KOOVの提供を開始した。
アルクとシャープは2018年3月29日、子ども向け英会話教室「アルク Kiddy CAT英語教室」において、シャープのモバイル型ロボット「RoBoHoN(ロボホン)」を活用した授業の実証実験を5月より開始すると発表した。
GMOメディアが運営するプログラミング教育メディア「コエテコbyGMO」は、2018年4月14日と4月28日に小学生向け無料プログラミングワークショップを東京・渋谷で開催する。参加無料。事前申込制。