
【大学受験】立教大「立教経営1day Passport」開催1/8
立教大学経営学部は、高校生(1、2、3年、受験生)を対象にした、授業体験型オープンキャンパス「立教経営1day Passport」を、2022年1月8日にオンライン(Zoom)で開催する。

学生アルバイトも「休業支援金」の申請可能
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は2021年5月19日、Webサイトで学生アルバイトも、「休業支援金」の申請ができることを呼びかけた。中小企業に勤務の場合、休業期間2020年10月~12月分の申請は5月31日が締切りとなっている。

弘前大、2021年度も「100円昼食・夕食」で学生支援
弘前大学は2021年4月14日、新年度も「100円昼食・夕食」を実施し学生支援を行うことを公表した。「100円昼食・夕食」は4月19日から8月6日まで期間限定で販売する。

大学1年生「充実度」過去最低…学生生活実態調査
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は2021年3月8日、「第56回学生生活実態調査」の概要を公表した。新型コロナウイルス感染拡大後としては初めての調査となり、1年生の学校生活の充実度は、設問を設けた1983年以降最低値となっている。

オンライン授業、比率が高まるほど充実度が低下…大学生協調査
大学生活の充実度について、1年生は「対面授業が多い」が79.3%ともっとも充実回答が高く、以降オンライン授業の比率が高まるほど充実しているとの回答は下がっていくことが、大学生協が実施した調査結果より明らかになった。

コロナ困窮の学生応援…弘前大「100円昼食」関大「がっつり100円夕食」
弘前大学は、2020年12月1日から在学生を対象に「100円昼食弁当」を始める。新型コロナウイルスの影響で経済的に困窮する学生の食生活支援で、ほかにも関西大学や関西学院大学なども支援を行っている。

対面授業再開で検定問題集が上位に…大学生協Book Best 10
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は2020年11月24日、全国の10生協の書籍部で10月に売れた本のベストテンを発表した。各大学は後期授業から対面授業が一部始まり、学生の来店が増え試験対策本がランクインするなどした。

【大学受験】大学生協「保護者に聞く新入生調査」入学までの費用135万~309万円
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は2020年11月5日、「2020年度保護者に聞く新入生調査」の概要報告を公表した。入試制度の変更を意識した一般受験生の受験学部数が引き続き増加した。また、心配事はコロナ以外に「授業や単位のこと」が多かった。

読むオープンキャンパス「大学学部案内 学部コレクト」発売
学研プラスは2020年3月19日、全国大学生活協同組合連合会(大学生協)とのコラボレーション企画による「大学学部案内 学部コレクト」を発売した。16学部をオリジナルキャラクター化して紹介しており、大学の学問や各学部の特徴を楽しく知ることができる。

大学生協が緊急アンケート…学生6割以上が経済的に不安
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は2020年5月1日、「緊急!大学生・院生向けアンケート」の速報結果を公表した。学生の6割以上が経済的不安を抱え、Web授業では「目が疲れる」など困ったことも生じていることがわかった。

英語検定・就活本が上位に…大学生協ブックベスト10
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、10大学の生協の書籍部で2020年2月に売れた本のベスト10を発表した。慶應義塾大学と名古屋大学はTOEIC対策本が1位にランクインし、他大学もトップ10入りしたほか、就活関連本も上位に入っている。

【大学受験】大学生協、入学を控えた親子のための準備ガイド
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は2020年3月13日、保護者版大学進学ガイドブック「大学入学を控えた親子のための準備ガイド」をWebサイトに公開。大学入学までや1人暮らしをはじめる費用、仕送り、授業で使うパソコンなど、大学生活のさまざまな疑問に答える。

大学生「夢中になれることが見つからない」不安増加
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は2020年2月28日、第55回学生生活実態調査の概要を公表した。「貸与型」奨学金は返還の不安による敬遠傾向が見られたほか、「生きがいや夢中になれることが見つからないこと」の不安が増加していることがわかった。

受験生応援サイト「進メ!受験生。掴メ!大学生活。」大学生協が開設
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、「進メ!受験生。掴メ!大学生活。」と題した受験生応援サイトのプレ版をオープンした。受験生のリアルな声や先輩たちが伝授する合格の秘訣などを紹介している。

「白銀の墟 玄の月」人気…大学生協ブックベスト10
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、10大学の生協の書籍部で2019年11月に売れた本のベスト10を発表した。東北大学の1位は「白銀の墟 玄の月 第四巻」(小野不由美著)で、東京大学や名古屋大学など多くの大学でランクインしている。

大学の受験学部数が増加…新入生の保護者調査
全国大学生活協同組合連合会は2019年11月18日、「新入生の保護者に聞く新入生調査」の結果を公開した。入試制度の変更を意識し、一般受験の受験学部数が増加したほか、下宿生は電話機購入の影響で生活用品購入額が増えている。