
東京の学生1人暮らしへの仕送り額は平均9万5,000円
東京の大学・専門学校に通う子どもへの仕送り額は平均約9万5,000円であることが、LeoSophiaの調査により明らかになった。全国の大学生の平均仕送り額よりも2万5,000円ほど高く、東京で1人暮らしをする子どもには全国平均よりも多く仕送りしていることが明らかになった。

朝食欠く子ども・若者が増加傾向…食育白書
農林水産省は2019年6月4日、「2018年度食育白書」を公表した。朝食を欠食する子どもが目標値0%に対し、小学6年生5.5%、中学3年生8.0%、朝食を欠食する若い世代が目標値15%以下に対し、現状値26.9%などの実態を示し、食育推進施策の取組みなどを紹介している。

大学生のバイト収入が過去最高、貸与型奨学金は敬遠…学生生活実態調査
学生のアルバイト収入が自宅生・下宿生ともに過去最高額を更新したことが2019年2月25日、全国大学生活協同組合連合会による「第54回学生生活実態調査」概要報告から明らかになった。一方、奨学金の受給率は7年連続で減少しており、特に貸与型を敬遠する傾向が続いている。

「オックスフォード アカデミックプログラム」20名限定、大学生協で申込み
アジア圏で人気の「オックスフォード アカデミックプログラム16日間」が、日本で参加者を募集。ハリーポッター撮影ロケ地のオックスフォード大学クライストチャーチカレッジで、キャンパスライフを体験する。申込みは、大学生協で2019年3月29日まで受け付けている。

受験から入学までの費用、2018年度は最高315万2,400円
全国大学生協連は2018年1月9日、「2018年度保護者に聞く新入生調査」概要報告を公表した。受験から入学までの費用がもっとも低かったのは国公立・文科系の自宅生で126万3,500円、もっとも高かったのは私立・医歯薬系の下宿生で315万2,400円だった。

「オックスフォード アカデミックプログラム」大学生協で申込み6/5まで
アジア圏で人気の「オックスフォード アカデミックプログラム16日間」が、日本で初めて参加者を募集。ハリーポッター撮影ロケ地のオックスフォード大学クライストチャーチカレッジで、キャンパスライフを体験する。申込みは、大学生協で2018年6月5日まで受け付けている。

入学までの費用や食生活、保護者版「大学進学ガイドブック」
全国大学生活協同組合連合会は2018年4月2日、保護者版「大学進学ガイドブック」を掲載。入学までの準備や食生活、就職支援など7項目について、具体的な数字を交えて、大学入学をひかえた子どもの保護者の疑問に答える。

名大生と名乗る迷惑電話、家庭教師紹介に注意…名大が呼びかけ
名古屋大学は平成30年3月14日、Webサイトにて、”名大生”と名乗る家庭教師紹介の電話に注意するよう呼びかけた。多くは”名大生”をかたったものと考えられるという。名大生の家庭教師を希望する場合、名古屋大学生協の紹介サポートを利用できる。

大学生のバイト収入増、暮らし向き楽観視…第53回学生生活実態調査
アルバイト収入が増加傾向にあり、暮らし向きを楽観視する大学生が増えていることが2018年2月26日、全国大学生活協同組合連合会の「第53回学生生活実態調査」概要報告から明らかになった。学生のアルバイト収入は、下宿生が過去最高額を更新、自宅生も6年連続で増加した。

大学生の5割超、1日の読書時間ゼロ…第53回学生生活実態調査
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は2018年2月26日、第53回学生生活実態調査の概要報告を発表した。大学生の読書時間が減少しており、1日の読書時間が0分の割合は53.1%にのぼることがわかった。

受験から入学まで、大学入学費用の総額…最高は316万7,600円
全国大学生活協同組合連合会は2018年1月5日、「2017年度保護者に聞く新入生調査」の結果概要を公表した。受験から入学までの費用がもっとも低かったのは国公立・医歯薬系の自宅生で125万6,100円、もっとも高かったのは私立・医歯薬系の下宿生で316万7,600円だった。

「自転車安全マップ」が全国の大学に拡大…危険情報を蓄積・共有
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、増える自転車事故・賠償額の対策として、全国の大学生協で使えるWebアプリ「みんなでつくろう自転車安全マップ」の活用を推進している。学生の自転車事故を減らすために危険個所を共有する取組みで、各地に広がりつつある。

受験する大学、相談相手2位は両親…1位は?
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、2018年春の受験生のために全国の大学生に緊急アンケートを実施し、7月25日にWebサイトに結果を公表した。大学受験時のおもな相談相手は、1位「先生」、2位「両親」、3位「友達」だった。

慶大など3大学で「TOEIC金フレ」が1位…10大学の人気本ランキング
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は7月25日、全国10大学の生協書籍部で6月に売れた本のベストテンを発表した。慶應義塾大学と名古屋大学、同志社大学でもっとも売れたのは「TOEIC L&R TEST出る単特急金のフレーズ」だった。

給付型奨学金の拡充や教育無償化、政党・議員アンケートまとめ
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、各政党や国会議員を対象に実施した「奨学金制度に関する考えと行動」についてのアンケート結果を分析し、概要をWebサイトに公開した。各政党や国会議員が目指す今後の展望などについてまとめている。

大学生がダマされる50の危険、イマドキ学生を取巻く新たな危険とは
大学生協共済連は、全国大学生協連と三菱総合研究所と協同で、「最新情報版 大学生が狙われる50の危険」を発行した。2011年2月に発行した初代、2014年2月に発行した二代目に続く三代目としている。価格は1,080円(税込)。大学生協の書籍部や一般書店などで入手可能。